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日本共産党岡山市議団の実績と政策

日本共産党の5議席実現で暮らしを守る力、もっと大きく必ず5議席の実現を
 日本共産党は、岡山市議選で前回失った議席を回復し、必ず5議席実現をと全力をあげています。今度の市議選は前回以上の立候補予定で、かつてない多数激戦が予想されます。今回、日本共産党が目標にしている5議席を実現すれば、議案提案権を確立でき、市民の暮らしと福祉を守る力はこれまでにない大きな力になります。このパンフレットを力に、失地を回復し、悲願の5議席を必ず実現させてください
●日本共産党岡山地区委員会●
岡山市新京橋1-3-18
( 086(273)2221 Fax086(271)4472
●日本共産党岡山市議団●
岡山市大供1-1-1・岡山市役所内
( 086(803)1707 Fax086(234)9388
3議席でも市政を大きく動かす――この力をもっと大きく強く――
前回の市長選挙で初当選した萩原市長は、「行政改革」「効率化」をスローガンに、行政のIT化、「情報公開」など、話題性のある施策でパフォーマンスを繰り広げてきました。しかし、その内実は、「効率化」の名のもと、本来、自治体(市)がやるべき仕事を民間委託し、市民の運動でかちとってきたきめの細かい多くの施策をバッサリ切り捨てるなど自治体本来の責任を放棄してきました。その一方で、操車場跡地の開発、駅元再開発など、大型開発に巨額の税金をつぎ込み、いまでさえ困難な財政を、文字通り「破綻」に追い込もうとしています。しかも議会は、共産党をのぞくオール与党。そんな中でも日本共産党市議団は、フルパワーで奮闘し、多くの実績をあげてきました。この日本共産党市議団がもっと大きくなれば、市民の暮らしを守る力はもっと大きくなります。
住民運動と結んで市民の要求実現
 介護保険制度に減額制度を実現
 二〇〇〇年(平成十二年)から介護保険制度の導入。「介護保険をよくする岡山市民の会」のみなさんとともに再三、市当局と懇談会を重ね、低所得者の利用料(非課税世帯はヘルパー利用料を3%に)、保険料の減額制度を実現。年収百万円以下の高齢者が約45%という岡山市の実態に立ち、低所得者に矛盾が集中している介護保険の制度改善のためがんばっています。

 旭東消防出張所に救急車の配置を実現
 市民の生命と財産を守る消防局。岡山市の体制は人も救急車も不十分です。消防職員は中核市のなかでワースト3、救急車は国基準で三台不足。救急車が配置されていなかった旭東消防出張所に救急車の配置を求める運動を広げ、連合町内会長、消防団長らとともに市長に要望し二〇〇〇年四月、ついに実現。「生命はなにより大切」――これが市議団の信条です。

 足守川の環境守る
 「骨曲がり魚が増えた」「緑の水が流れている」――廃電線焼却灰の野積み撤去と環境を守る運動が広がり、足守川流域住民から市議団に相談が。市議団は、現場を何度も調査して本会議でとりあげ、「足守川の水を守る会」のみなさんとともに運動を広げ、とうとう業者に廃電線を撤去させました。ひきつづき、産廃処分場の監視強化と新設許可に住民合意のルールづくりもすすみました。

 ノンステップバスを実現
 岡山市内を走るノンステップバスの数が三台から九台に増えました。「まちに買い物に行ってみたい」という一人の重度障害者Kさんのひと言から「ノンステップバスを走らせる会」の運動が出発。本会議での質問と市長への要望など電動車イスの仲間のみなさんとともに運動してきた成果です。引き続き心もまちもバリアフリー?の岡山市をめざします。

 米飯給食、米粉パンの普及運動広げる
 西日本一の水田面積をもつ岡山市。市議団は、減反政策をやめ米輸入の中止を国に求めるよう論戦の先頭に立ち、米飯給食や米粉パンの普及など地産地消?の具体策を提言。農民連や農協、PTAのみなさんとも力を合わせ、農業を守るために取り組んでいます。

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▼介護保険認定者への障害者控除(税金申告)が可能に ▼市営住宅の入居条件を改善(@三人以上の場合、住み替えが可能に、A入居の際の保証人二人が一人に緩和、B保証人が医療法人、福祉法人でも可能に) ▼岡輝公民館の建設で全中学校区に実現 ▼国民健康保険料の引き下げ ▼乳幼児医療費の入院時負担をなくす ▼高台団地の私有水道施設の市有化 ▼私有埋設管の破損の際の修理費の自己負担を無料に ▼破砕分別処理場でのリユースプラザ新設 ▼不登校児対策 ▼水道の直圧給水を二階から三階までに拡大
オール与党議会のなかでも共同を大事に政策的にリード
超党派の女性議員が力を合わせ男女共同参画条例を実現
 一九九九年に国の男女共同参画基本法が公布、施行され、地方自治体での条例や計画づくりのはずみとなってきました。岡山市でも超党派の女性議員七人を中心にその具体化がはじまり、市民と行政の協力・共同で大きく前進しています。二〇〇〇年には念願の活動拠点施設である男女共同参画センターさんかく岡山?(岡山市表町)が実現。それを拠点に市民が共同組織をつくり、シンポジウムを重ねたり市民実態調査を行なってきました。その結果、実態にあった「岡山市男女共同参画社会の形成の促進に関する条例」を策定、全会一致で採択されました。この条例は委員会などへの女性の登用を四割と義務づけたり、教育の重要性や、DV(夫やパートナーからの家庭内暴力)の被害者支援策を盛り込むなど全国的にも先進的な内容となりました(二〇〇一年六月)。DVの問題では、被害者
支援のために母子生活支援施設を緊急一時保護利用することや市相談支援センターの設置などを市民と共同で提案し、実現させました。

 単県医療費補助金の見直し――県への意見書、全会一致で提出
 日本共産党市議団は、県が一方的に減額している岡山市への補助金(心身障害者、高齢者、母子家庭、乳幼児医療費などの補助金)を六分の一から減額前の二分の一に戻すよう主張してきました。他会派にも働きかけるなかで、二〇〇〇年九月議会では県に意見書を提出、その後、現行の六分の一から五分の一へと若干前進し、乳幼児医療費の窓口無料や入院時の千円負担なしなど、この間の運動が実りました。
▼スクールカウンセラーの配置 ▼児童センター日曜開催(旭東、清輝) ▼善隣館の民間委託をくいとめる
税金の使い方、筋を通して市政のゆがみをただす
 苫田ダム前提の水利用計画を下方修正
 県は苫田ダムの水十六万トンを岡山市に押しつけてきましたが、今、岡山市が実際に使っているのはその十分の一の一万六千トン。一方、苫田ダムの水は余っており、県は余水を県税で負担しています。岡山市の生活用水などの利用水量は増えていません。ところが計画は年々増えることになっています。苫田ダムの過大な利水計画を前提にしているからです。党市議団の追及で、岡山市はついに水利用計画の下方修正を行なうことになりました。

 足守川パイプラインは百害あって一利なし
 足守川の流れに沿い巨大な農業用導水管を敷設する国の計画、総事業費はパイプラインだけでも約二百億円。ところが、この計画では田植えもままならないことが判明しました。毎年六月十四日から二週間ほどの間に、約三千七百ヘクタールもの水田の田植え日時を割りふることが必要になります。パイプライン化されるといまより悪くなる?ことがわかり、反対運動も広がっています。日本共産党市議団と県議団は議会でたびたびこの問題をとりあげて追及するとともに、パイプライン化で高梁川の水が来なくなれば足守川の環境が悪化すると指摘。計画そのものの中止を求め関係住民とともに運動を広げてきました。

 入札制度の改善で暮らしの予算を拡大
 談合問題で揺れてきた岡山市。共産党市議団は一貫して制度改善を提案してきました。今年度から郵便による入札など入札制度を大改正。談合ができなくなり入札価格は予定価格の90%以下に。浮いたお金が市民の暮らしのために役立てられます。
平和・民主主義を守って――
 ハンセン病元患者さんらの人権回復を支援
 ハンセン病の元患者・患者さんたちの長年にわたる強制隔離政策による人権侵害訴訟は、原告の全面勝利が確定しました。市議団はこの裁判を支援し、市議会でも再三、人権回復への取り組みを求めてきました。その結果、学校での副読本の改善、市長をはじめ市民と療養所入所者の交流事業、社会復帰のための中間施設の確保などが実現しました。

 戦災死亡者名簿の作成、戦災遺跡の説明板の設置
 日本共産党市議団は、市民運動と結び、岡山市に平和館(仮称)の建設をと議会でくり返し取り上げてきました。消極的な市長のもとでも運動を広げ、戦災遺族の長年の願いだった岡山空襲(一九四五年六月二十九日)戦災死亡者の名簿作成をついに実現。岡山空襲の傷跡をとどめる建築物や樹木などを後世への生き証人?とするため、戦災遺跡の説明板設置をはじめました。

 同和行政のゆがみをただす
 三十三年間の同和対策事業と人権・民主主義を求める運動で、部落差別は解消したといえる段階になりました。ところが岡山市は、「差別意識は現存し、今後とも同和施策の推進が必要」との態度に固執。日本共産党は、同和行政の終了宣言を行ない、法的根拠のなくなった、運動団体への補助金を撤廃することなど、行政のゆがみをただしてきました。
▼情報公開で市議会委員会の記録を実名で公開 ▼放流による増水を知らせる旭川ダムの広報をより早く行なうようにマニュアルを改善
いつでも市民のねがい第一に
 四年間、毎議会で全員発言
 日本共産党岡山市議団は、市民の声と要求を岡山市と市議会に届けるため、議会ごとに各種団体(労働組合、民主団体、文化団体、農業団体など)との懇談会を開き、要望を聞いています。その実現のため、毎議会で全員が発言し、市の予算作成時期には、市長に対し毎年、予算要求を提出してきました。
 集会、街頭宣伝、ニュースで市政報告
 日本共産党市議団は、市議会の内容と結果を市民に返していくために、「市政ニュース」でお知らせするとともに、市政報告会や街頭宣伝、議員の個人ニュースなどで報告を行なってきました。市政と市議会を市民にとってもっと身近なものにするために、これからも全力でがんばります。

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萩原市政 国の悪政直輸入 自治体が自治体でなくなる!
「情報公開」といいながらかんじんなことは秘密
 萩原市長は2002年6月の市議会で突然、玉野市、灘崎町などとの合併・政令市化推進の態度を表明、『県南政令市構想研究会』を発足させました。しかし会議は一切非公開。「情報公開」といいながら肝心なことは“秘密”です。
営利企業化 「自治体(岡山市)は営利企業ではありません」

全国の病院があきれた! 病院事業管理者?八千三百万円?成功報酬――
自民党政治のもと、福祉と暮らしへの責任を放棄する、自治体の営利企業化が押しつけられ、これを先取りする萩原市政が、市民の暮らしを直撃しています。
市民病院の事業管理者に、赤字減らしの成功報酬として八千万円もの手当てを支給する一方で、保育料は二年連続値上げ(四千六百万円の市民負担増)。高齢者のための住宅リフォーム補助は百万円(上限)を六十万円に切り下げるなど、福祉や暮らし、教育の予算を削減。

子どもたちの学校給食がコストがかかりすぎると、「安全でおいしい直営の給食を守ってほしい」という父母の願いを押し切って、民間委託を強行し、一食二百円を削減しようとしています。

市民病院や保育園の民間委託をねらい、消防士の充足率は中核市のなかでワースト3。乳幼児医療費の無料化は三歳未満児までで、県内で最低の水準です。

市民のささやかな望みにもお金がないからと、わずかな予算まで削っています。手話サークルへの補助五十二万円、身体障害者通園事業三十三万円、障害者の介護用自動車改造費百五十万円…。
開発会社化 無責任な「開発」優先で財政は破綻――ツケは市民に

八十bの高層ビル駅元町再開発事業(第二工区・周辺整備を含む)など二百七十億円、山陽自動車道の岡山インターから市周辺部をめぐる大外環状道路計画は予算計画もたたず、操車場跡地開発に一千二百億円など、大型開発が目白押し。全国どこでも金太郎アメのようにすすめられている駅前高層ビル、都市道路網、企業のリストラ跡地再開発の岡山版です。

操車場跡地の「アクションスポーツパーク」は、スケートボードや自転車のモトクロスなどの施設で公設民営。月一万人を見込んだ利用者も、利用料が高くて減りつづけ、いまや倒産状態です。併設するドームは、二十六億円の税金を投入しますが、「硬式野球もできず、中途半端で使いにくい」とスポーツ関係者からも不評です。

駅元町の高層ビルは、ホテルやNHK、デジタルミュージアムなどが入る計画で、「老人クラブの補助まで削っているこの時期に、巨額の税金を使う必要があるのか」と批判の声が上がっています。その一方で生活道路の予算は毎年5%、五年間で25%も削減されています。

全国で破たんした時代遅れの開発で借金は急増、公債費比率は20%で赤信号。そのツケを暮らし、福祉の切りすてで、市民にまわされたのではたまりません。

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ワンマン・私物化・不公平

ワンマン…萩原市長の独断で公的資金三億円をトマト銀行に貸しつけ。万一のときには返ってこないかもしれない仕組みの三億円貸しつけは基金条例違反です。

私物化…萩原市長は、市立病院管理者に就任した榊原氏(東京在住)と「赤字が減ればその二割の成功報酬、増えた時には責任は問わない」ことを約束。その結果、榊原氏に総額、年一億円以上を支払いました。

不公平…岡山市には八十近くの社会福祉法人があり、どこも経営に苦労しています。ところが、市が十三億円で購入した土地を旭川荘にただで貸しつけ。旭川荘の理事長が萩原氏の後援会長と聞くと、「不公平」と怒りが広がるのも当然です。
萩原市政に無批判のオール与党議会
計画もなしに暴走する萩原市長にブレーキをかけるのは議会の役割です。ところが市議会は議長選のたびに会派が離合集散をくり返し、ブレーキをかけるどころか、市長の暴走を容認。日本共産党は「ダメなものはダメ!」と、市民の目線でチェック機能を果たしてきました。

【前半】 ○賛成 ●反対 共産党 市民クラブ 公明党 いきいきネット 政和会 新風会 岡山21 清風会
介護保険制度導入に伴う
高齢者福祉費14億円の削減(2000年2月)
ゆきとどいた教育を求める意見書
(高校・障害児教育をよくする岡山県民の会) (2000年6月)
保育料金の値上げ(2000年11月)

【後半】 ○賛成 ●反対 共産党 市民ネット 公明党
いきいき
ネットは
市民クラブ
に合流し
市民ネット
政和会 新風会 岡山21 清風会
学校給食の民間委託(2001年6月)
多目的ドーム工事請負契約(2001年11月)
(3人●)
市立病院事業管理者への期末手当(成功報酬)
8300万円を支払う予算(2001年11月)
駅元町再開発事業(第2工区、周辺整備を含め270億円)
 (2002年6月)
 

発言回数 ワースト12
(4年間のうち2002年9月議会分までの発言回数、※は議長)
 田中昭三 0回   串田 務 2回
花岡 薫 0回 土肥啓利 2回
※磯村 博 0回 藤原 貢 2回
山田 勇 1回 井村嘉久 3回
河合和成 1回 宮川日吉 3回
垣下文正 1回
堀川 進 1回

どうなってるの? いきいき・ネット
 前半二年は市議会に「いきいきネット」という会派がありました。ところが、後半二年は市民クラブに合流し「市民ネット」という会派に。「いきいきネット」の名前は消えました。「市民ネット」になってからは、@十二ケ郷用水組合議会選挙で立候補した足守川パイプライン化反対の候補を落選に追い込んだり、A学校給食民間委託の予算に賛成するなど、それまで共産党とも政策的一致の少なくなかったその態度に変化が……。
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看板はがれた公明党
福祉
保育料値上げにも、高齢者福祉14億円削減にも賛成
 介護保険制度のはじまりにともない、高齢者のための福祉予算十四億円を削減、公立保育園や児童センターの民間委託、保育料の値上げなど、市民のくらしを直撃する施策にすべて賛成してきました。「市長の提案にはすべて賛成」が基本。国会では、公明党の坂口厚生労働相が「福祉のためには消費税の値上げが必要」と消費税値上げを主張し怒りを呼んでいます。

平和
有事法制を推進
 アメリカが海外でおこなう介入戦争に日本が武力で協力し日本国民を強制動員する有事法制。市民から出された「撤回と廃案を求める陳情」に、「与党だから有事法制に賛成」という態度をとりました。「平和の党」の看板もまったくの偽りに…。

公約実現
共産党の実績盗みどり
 平福の浸水対策、小串の樋門の改修、岡輝公民館の建設など、地域住民が声をあげ日本共産党とともに改善、実現に向け取り組んできたものを、いざ実現しそうになると「公明党がやりました」と自分の実績のように宣伝しています。経過を知っている関係住民から「非常識にもほどがある」「これが公明党のやり方か」と怒りにも似た声が……。
全国でも県内でもエスカレートする異常な反共攻撃、謀略性
 与党入りした公明党・創価学会は、国政でも地方政治の場でも住民犠牲をすすめる主柱の役割を果たし、これに反対する日本共産党を「行革反対の党」と逆に攻撃しています。
 公明党・創価学会とはそもそも、自分たちは何をやっても正しく、批判するものはすべて仏敵≠ニいう考えの反共と反民主主義が本性の謀略集団。早島町議選では、選挙カーの運行を妨害したり、「日本共産党はウソつきだ」と攻撃するなど卑劣で異常な策動をおこない、各地で日本共産党のポスターはがしやポストから「しんぶん赤旗」を抜き取るなどの卑劣な行動が目立っています。

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合併・政令市化しなくても、今すぐ実現すべき5つの緊急要求
1、重い医療費、窓口負担軽減の制度化を
 二〇〇二年十月一日から高齢者の窓口負担が大幅な引き上げ(一?二割)になり、限度額を超えた医療費(高額医療費)は、全額をいったん窓口で支払い、後でその超えた部分が戻ってくる制度に変わりました。高齢者からは、窓口での支払いが大変なこの制度の改善を求める声が高まっています。
 共産党市議団は、自己負担限度を超える分は窓口でも払わなくてもよいという方法にするよう提案し、その実現のためにがんばっています。
2、乳幼児医療費の窓口無料化を就学前(六歳未満)に広げます
 県内市町村の過半数が就学前までの無料化を実施しているなかで、岡山市は三歳未満まで、県下でワースト2?です。岡山市では対象年齢を一歳引きあげるのに二億七千万円必要です。しかし、税金の使い方をあらためれば可能です。
 日本共産党は、みなさんと力を合わせて乳幼児医療費の窓口無料化を就学前まで拡大すること、歯科の医療費は中学生未満を対象に無料化を求めています。
3、値上げが予想されている介護保険料・利用料の負担軽減
 二〇〇三年春の料金改定にむけて岡山市は、今年十一月末に高齢者保健福祉計画を公表し、市民に意見募集する計画です。今のところ保険料の試算では平均六百円も上がる計画です。市として一般会計からの繰り入れなどで保険料の値上げ幅を軽減するとともに国に制度改善を求めます。
 現在制度化されている「ヘルパー利用料の3%軽減」を継続するとともに、減免制度を拡充させます。
4、保育士、消防士、教員の増員、市営住宅の増設・改築で雇用の拡大、地元中小企業への発注拡大を
 夜間・休日保育など多面的な保育要求にこたえるために保育士を増員します。不登校、とじこもり、いじめ、学級崩壊など、ますます深刻になる教育問題の解決のため、教員、スクールカウンセラーを増員させます。三十人学級を実現するとともに正規の図書館司書の全校配置など実現させます。基準に満たない消防士を増員します。
 市営住宅の増設・改築、生活道路の改修など、身近な公共事業への転換など地元中小企業への発注拡大で仕事を増やさせます。減反に反対し、地産地消?(地元でつくり地元で消費する)を基本に、米、地場産物の消費拡大をすすめさせます。
5、同和事業は、いっさい止めさせます
 二〇〇二年の特別法の終了に伴ない、同和事業はいっさいやめるべきです。市として同和事業の終了宣言を行なうこと、同和?を名目としたいっさいの団体補助金の廃止、同和教育基本方針を廃止し、憲法、教育基本法にもとづく民主主義教育をすすめます。

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日本共産党の五議席実現でくらし、福祉が優先される岡山市を――日本共産党市議団の六つのお約束――
 市民の暮らし後まわしの合併・政令市化に反対し、大型公共事業優先でなく、くらし、福祉優先の岡山市を実現します。

@くらし、福祉、医療の充実を
○ 値上げが計画されている介護保険料・利用料の軽減、減免制度を拡充します。介護者慰労金を増額します。
○ 特別養護老人ホームの増設、在宅福祉の充実で、介護の基盤整備をはかります。
○ 高齢者に市内バス、電車の運賃割引制度を創設します。
○ 障害者保健福祉計画にもとづき、施策の充実をはかります。支援費支給制度への移行にともない、希望するすべての障害者が安心して制度を利用することができるように努力します。
○ 国民健康保険に市の一般会計からの繰り入れで、保険料の引き下げ、減免制度の充実をはかります。国保料滞納者の滞納証明となる資格証明書・短期保険証の交付はやめさせます。
○ 生活保護の受給申請のしめつけをせず、受給者に対する接遇の改善をはかります。
○ 公的責任を放棄する民間委託、公共料金の引き上げ、市民サービスの低下など、市民に負担をおしつけることは許しません。

A子育て支援、教育の充実を
○ 乳幼児医療費無料化制度を就学前まで広げます。
○ 子育て・教育の相談、虐待から乳幼児、児童を守るための相談を充実させるため、必要な施設をつくります。
○ 公立保育園の民間委託に反対し、入園待機児をなくすため保育園を新設します。多面的な保育要求に応える保育行政の充実をはかります。保育料金の引き上げをやめ、第三子は無料にします。
○ 教員をふやし、三十人学級を順次実現します。スクールカウンセラー、正規の図書館司書をすべての学校に配置します。
○ 学校施設の耐震対策、危険か所の早期修繕をおこないます。義務教育費の父母負担の軽減をはかり、幼稚園だけでなく私学助成を拡大します。
○ 就学援助制度の改善、充実をはかります。
○ 学校給食は公営でおこない、地元食材の利用を拡大します。
○ 学童クラブを全校につくります。土曜開設、時間延長、高学年や障害をもった子どもたちの受け入れ、補助金の増額、指導員の身分保障など、体制を充実します。

B安全で住みよい岡山市を  ―環境、産業、まちづくり―
○ ゴミを大量焼却する政策を抜本的に改め、ゴミの発生源での対策強化、分別、資源化を徹底します。ダイオキシン、環境ホルモンへの対策を強化します。
○ 産業廃棄物の不法処分の早期発見、自然と緑の景観、生態系を守ります。新たな産廃処分場設置許可は慎重におこないます。
○ 減反に反対し、食糧自給率を高めます。家族農業を基本にした農業振興をすすめます。米消費拡大をはかります。
○ 苫田ダムを前提とした過大な水利用計画を下方修正させます。
○ 足守川のパイプライン化計画を中止し、足守川の自然を守ります。興除地区へは別途清水導入をはかります。
○ 中小企業センターを創設し、抜本的振興策をすすめます。中小零細業者への低利長期の各種資金融資制度の充実をはかります。
○ 商店街活性化条例をつくり、大型店の出店規制、商店街の振興をはかります。
○ 入札は、原則として一般競争入札制度とし、公平・公正に実施します。
○ 埋蔵文化財の発掘、史跡保存をすすめます(當田廃寺の保存、大廻・小廻の史跡保存)。芸術・文化活動への援助を拡充します。

C景気をよくし、雇用を守る
○ 消費税の増税、外形標準課税、森林税(水源税)に反対します。
○ 企業の身勝手なリストラを許さず、雇用の確保を保障する施策をすすめます。サービス残業を規制する国の通達を徹底するよう国と協力します。
○ 市営住宅の増設・改築、生活道路の改修、防災対策、公園・緑地の計画的整備など、身近な公共事業への転換で雇用を拡大します。
○ 大型開発の見直し、地方債の低利借り換え、単県事業費の県負担分の増額(削減分の復活)を求めます。
○ 介護福祉士、看護師、保育士、消防士、教員などの増員をはかります。

D平和・人権・民主主義を守る
○ 同和事業をやめさせます。同和教育基本方針を廃止し、憲法、教育基本法にもとづく民主主義教育をすすめます。
○ 有事法制に反対します。平和館(仮称)の建設、戦災遺跡建造物の保存など平和行政を確立します。

E女性・青年が生き生きとくらせる岡山市を
○ 男女の別なく育児休暇、介護休暇を取得できるようにするなど、就労を促進し、生きがいをもって働ける岡山市をめざします。
○ 「さんかく岡山」の相談機能を強化します。
○ 政策決定の場への女性の参加を早急に四割まで高め、農業委員会の女性委員比率の向上をめざします。
○ DV(ドメスティック・バイオレンス)やセクシャル・ハラスメントなど人権侵害のない岡山市をつくります。被害者支援の相談、緊急時保護・サポートシステムの充実をはかり、加害者の更正プログラムを実施します。民間シェルターを育成し、支援します。
○ 青年の雇用の拡大につとめます。
○ スポーツ、音楽、レクリェーション施設の充実、利用料の軽減をはかります。
○ 岡山市の奨学金制度の充実をはかります。国に対して日本育英会の奨学金制度の充実を求めます。

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