萩原市政三つのキーワード

萩原市政をみるうえで重要な三つのキーワードは、
 (1)キャリア出身 (2)戦略的情報公開 (3)民意は選挙 の三つです。
(1)キャリア出身 国の悪政をそのまま岡山市で推進しようとし、大型公共事業優先、市民のくらし、福祉切り捨ての政治が行われています。目白押しの大型事業にブレーキをかけて、市民のくらしを守ってほしいものです。
(2)戦略的情報公開 戦略的情報公開。この用語は市職員組合との対談で市長が使いました。危機的財政状況の公表→学校給食年21億円削減計画。3億円の公共料金値上げ。ところが、よしもと三丁目劇場(4億46百万円)の天満屋ハウジングからの買いとり内容は不明のまま。 自分に都合のいいものだけ公表するということでしょうか。
(3)民意は選挙 市長の二月議会での答弁です。「選挙に勝ったんだから支援者へのお返しは当然」ということでしょうが、市長の責務は62万岡山市民の安全、くらし、福祉に責任をもつことではないでしょうか。 萩原市長は憲法に示された地方自治の本旨を忘れているようです。


独断専行に“待った”
 国にハイハイ。下水道普及率訂正に伴うペナルティを含む41億円はすぐ返還。
 
 県、財界、支援者にヨッシャ、ヨッシャ。市が本来持たなくていい国体主会場建設費の半分、30億円をポンとだし、津山線高速化事業では財界の負担分84百万円を肩がわり。
 
 御南地区で幼稚園と保育園を一緒にして市が建築したものを民間が使用(公設民営)する計画。……。
 
 これらに対し、議会内に反発の空気が強くなり、「誰れが決めたんなら、第二庁舎の建設を」「よそ(長船町)のごみを入れるのに、勝手に決めてきて議会へ持ってくるな」「よしもと劇場をなんで天満屋から買うんなら」「(岡山操車場跡地)ドームやこう聞いとらんぜ。駅つくって、病院や福祉施設をつくるらしいけどなんで相談がねえんなら」「ファーマーズやめて旭川荘逆指名なんておかしいぜ」………。
 
 とうとう代表者会議が開かれ、議長から市長に「よく議会と相談して物ごとを運ぶように」との異例の申し入れ。でも、オール与党化した議会では歯止めがかかりません。