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No.200 (通208)岡山市政ニュース2003年1月12日(日)
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メールアドレス kyousantou-shigidan@city.okayama.okayama.jp
田畑賢司 崎本敏子 竹永光恵


いっせい地方選挙の年! 5人の市議団めざし、がんばります!
田畑賢司 ・ 崎本敏子 ・ 竹永光恵 ・ 藤沢和弥 ・ 稲葉泰子


荻原市政 つまづきの第一歩
エックス社への出資を否決!
操車場跡地に昨年オープンしたアクションスポーツパーク。事業プロポーザル(設計・施工の提案)という新しい手法をとりいれ、エックススポーツジャパン社が運営管理をしています。しかし利用者当初見込み十八万人を大幅に下回り1年で二万一六〇〇人。一年間で四億円余の負債をかかえ、会社としては破綻状態となっています。

破綻した会社に岡山市が出資!?
ところがこの破綻会社に岡山市が出資をして今建設中の市民ドームの管理を委託するというからビックリ仰天。七一〇〇万円の出資金を盛り込んだ補正予算案が上程されたのにたいして党市議団は「会社の経営改善のために、まず株主である企業に出資させるべきであり、第三セクター化は言語道断」と指摘しました。
しかし市当局は、今建設中のドームとの一体管理で経営改善させると主張。
なぜそこまでして一民間会社を岡山市が救済しようとするのでしょうか。
「そりゃー、市長の後援企業が名を連ねているからじゃないの」という人もいますが、それにしてもひどすぎます。
しかもエックス社の経営内容は不明のまま。議員のなかに「有権者に説明がつかない」とあわてる議員もではじめました。

エックス社へ出資はならぬ! と議会は全会一致で否決
貝原建設委員長は終始一貫筋をとおして、市長が「是非出資を」という圧力に屈せずがんばりました。
建設委員会審議の段階では三二対十九で「出資可決」の状況でした。採決を前にして公明党がどうするかが気がかりでしたが、「エックス社への出資否決」と判断。同委員会は六対二で「否決」しました。
賛成したのは、新風会(成本議員)と政隆会(安井議員)でした。
閉会日(二十日)は閉会時間をずらして、公明党と新風会が団会議。議長が水面下で調整しているとのこと。
午後になって開かれた本会議では「全会一致で否決」。
正論がとおった02年の閉幕となりました。

日本共産党
大演説会

とき  2月14日(金)18時半・開場19時・開演

ところ  岡山県立武道館

弁士  緒方 靖夫参議院議員

ひと
保革を問わず
一貫して共同の輪をひろげる
大西 幸一さん(63才)

「みんなの会」から市長に出馬を表明
大西幸一さんは福渡高校を卒業したあと大阪で働いていましたが体を壊して岡山の実家に帰ってきました。その後村で青年団を立ち上げて県の青年協議会事務局に参加。民青同盟の専従にもなりました。青年運動に参加をして新体連の設立や平和友好祭の建て直しなどにも力を注ぎました。共産党の専従になった後も革新県政をつくる会の立ち上げにかかわっています。この間の活動は共同の輪を広げていくことに努力をしてきたといえます。大西さんを良く知る人は「見かけは強面だが、心はやさしい人」と言います。大西氏は、「一貫して保革を問わず誰とでも対話をしてきました。市長選挙でもこの姿勢を変えず全市民と対話していきたい」と語っています。
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医療費の患者負担軽減を!

「障害者手帳三級者に助成を」と提案
十月から七十才以上の高齢者の医療費負担が増えました。特に、在宅酸素療法の患者さんの負担はこれまでは一回八百五十円が八千円+薬代で、十倍にも跳ね上がっています。糖尿病でインスリン注射をしている人も六〜七倍の負担です。日本共産党の調査では、広島県などでは、今も在宅酸素療法の患者負担は無料です。障害者手帳三級者に医療助成制度があるからです。岡山県下でも十六町村が実施しており、邑久町、牛窓町などは無料です。日本共産党は岡山市にもぜひ助成制度をと提案。市内の肺機能障害者は二百四十一人で年間約二千五百万円で実施できます。この他にも患者負担軽減のために、申請の簡素化(すでに代理申請など認める)や高額療養費の窓口負担をなくす制度を提案しています。四月からの健保本人の負担増の実施凍結を求める運動は医師会、歯科医師会、看護協会、薬剤師会もとりくんでいます。

地産地消で岡山の農業を守れ!―米粉パンを学校給食へ―
十二月三日に政府は米政策大綱を発表。主食の米を市場にゆだね、助成策を削除し、生産者米価の暴落をまねく方向を明確にしました。岡山市は稲作面積で第三位の農業都市です。減反は来年度も五万ヘクタールの拡大がいわれており、輸入米は削減しません。助成制度は四ヘクタール以上の認定農業者などに限られており、農家への影響は深刻です。
日本共産党は、農業を守るために@価格保障や市独自の助成制度A転作が困難な岡山の稲作を守るために米の消費拡大B米粉パンの学校給食への導入C地産地消を基本にした消費者啓発などを提案。市、JA農業委員会、市民一体となって岡山の農業を守り、自給率の向上をはかるよう求めています。

ヘルパー利用料が二倍に!?低所得者の利用料軽減を
来春四月から介護保険料が月平均五百七十六円値上げの三千九百六十円になります。年金が減る中で、天引き徴収であり、生活への影響が心配です。さらに、岡山市は低所得者に対するホームヘルパーの利用料を三%↓六%へ増やす方向を出しています。
市内高齢者の所得状況は、年収百万円以下が四十四・八%、二百万円以下が七十五・四%です。(市の実態調査)非課税世帯への三%利用料減額制度を来年度以降も継続するために必要な財源は年間約四千百万円で、一般会計から繰り出すことは可能です。ケアマネージャーからも存続の声が上がっており、市社会保障協議会からは、一万百九十九名の署名と百二十二の団体署名が市長に届けられています。( 12/9)
市は来年度から三年間の介護保険事業計画案について、一月二十日まで市民の声をきいています。(パブリックコメント実施中)保険料、利用料値上げの軽減を求め、声を上げていきましょう。

四月からの支援費制度導入にむけて(提案)
支援費制度の導入で障害者本人が利用したいサービスをみずから事業者を選んで契約しサービスをうけるしくみとなります。
障害者にどのようなサービスを用意するかは障害者プランの策定にかかっています。今回、障害者プランの案がしめされ、これに対し具体的数値目標をきめること、相談業務充実のために各福祉事務所区域に相談支援センターをおくこと、専任のケアマネージャーの配置などの具体的提案をしました。
市は、具体的数値目標を決め充実につとめる、(在宅福祉サービスの訪問介護の夜間休日の目標数値の設定含め)と答弁しました。 

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「合併・政令市」推進!に萩原市長はなぜ豹変した?
平成十一年六月議会で政令市実現を否定した萩原市長。この時の政令市否定の理由は「政令市になっても財政状況はよくならないから」(市企画局長)というものでした。
ところが、平成十四年六月議会で今度は突如として「玉野市などと合併して政令市をめざす」と方針を180度転換。
「なぜ?政令市の財政は一向に改善されてないじゃない」と質問しても、納得のいく答弁もしないまま、「合併したら祝い金を五百億円もらえる。政令市になったら生活費が二百四十億円増える」と言うのみで、市民の納得のいく説明責任を果たさないまま合併・政令市推進の道を走り始めています。

編集後記
「エッ! なぜ?」が二つあった11月定例岡山市議会。
その一つは、エックス社への市の出資七千百万円の予算減額修正。全会一致で可決!?。抵抗勢力がウンと言わず開議時間を午後に変更してまで議長が説得。「争点隠しか!?」とは陰の声。
二つめは「不戦及び平和貢献に関する意見書」の採択。「エッ!なぜ? 選挙が近いからかなァ」とは総務委員長。理由はともあれ、ヨカッタ!
市議会日程

■一月臨時市議会1月16日(木)午前10時

■二月定例岡山市議会
開会 2月5日(水)
代表質問 2月12日(水)〜2月17日(月)
日本共産党代表質問 田畑賢司市議 2月17日午前10時
常任委員会 2月18日(火),19日(水)〔予備日〕
閉会 2月21日(金)
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