サイト内検索
サイト内検索
「マイナ保険証」については、利用が進んでいないことから、医療現場での混乱を避けるために従来の保険証で今まで通り受診できる「暫定措置」がとられてきました。
3月末で「暫定措置」は終了しますが、「資格確認書」は4月以降も引き続き有効です。
何人かの方から市議団にお問い合わせをいただいたので、今日あらためて岡山市の担当課にお尋ねし、教えていただきました。
岡山市で関わっているのは「国民健康保険」と「後期高齢者医療」の2つの医療保険で、両方とも基本的には以下の対応です。
◎4月からも「資格確認書」で、これまでと同じように受診できる。
◎現在の「資格確認書」の期限が切れる時には、新たな期間の「資格確認書」が自動的に送られてくる。
◎もし、紛失等で再発行が必要になった時は、市役所、区役所、支所、地域センターの窓口に行けば、無料で再発行してもらえる。(再発行は、ご本人が行った場合は即日交付されます)
とのことです。
なお、後期高齢者医療制度については、3月4日の国通知で、84歳以下で普段からマイナ保険証を受診に使っている方(1年で6回以上または直近3か月以内に使用)についてはマイナ保険証の利用を勧めることとされているそうです。(逆に言えば、85歳以上の方と普段使っていない方には、これからも資格確認書がプッシュ型で送られてくるということです)
また、国保と後期高齢以外の医療保険、例えば「協会けんぽ」でも当然、「資格確認書」が引き続き使えます。詳しくは、各医療保険者のホームページ等をご確認ください。
わからないことなどあれば、市議団にもご遠慮なくお尋ねください。
もともと、「マイナ保険証」の取得は、いまでも「任意」です。それなのに、政府はあの手この手の”飴と鞭”で、国民に「マイナ保険証」を持たせようとしています。
画像は「しんぶん赤旗」26年3月18日付の記事ですが、この中ではその狙いについてこう書かれています。
>政府や財界が「マイナ保険証」への一本化に固執したのは、国民の所得・資産、税・保険料負担、社会保障給付を一体的に把握し、徴税強化と給付削減を狙っているからです。
さらにその大本には、財界の圧力があることも指摘しています。
こうしたマイナンバー制度自体が大問題ですが、健康保険証は、お金のあるなしにかかわらずだれでも医療を受ける権利を具体的に保障するものとして、大切な存在意義を持っています。
市議団は、資格確認書の発行と市からのプッシュ送付はこれからも続けることを強く求めています。
◎岡山市の国保
https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000037646.html
◎岡山県後期高齢者医療
マイナ保険証の利用が困難な方へ
◎協会けんぽ
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/faq/mynumber_insurance_card/001/