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知り合いの方から、高校生の我が娘と「最賃」の会話をしたという話を聞きました。
その娘さんがアルバイトを始めたそうで、このチラシを見せたら、娘さんと友人たちとの間で話題になって、それぞれのアルバイト代を確かめたり、労働条件の情報交換をしたりと、話が広がっていったそうです。
高校生のアルバイト先の中には、「試用期間」とか「見習い中」とか言って時給を最賃より引き下げていたり、以前の最賃のまま引き上げていなかったりするところがあるようです。友達同士で話し合って、点検してみるのはイイかもしれませんね。
そのお母さんは、東京や各地方の最賃の時給額に大きな差があることなども説明し、放っといたらみんな東京に行っちゃうよね、やっぱり全国どこでも同じ額になったほうがいいよねという話になったそうです。
また、実は日本の最賃って低い!という話にも広がったのだとか。
日本共産党は、「いますぐ、全国どこでも最低賃金時給1000円に。できるだけ早く1500円に。中小企業の賃上げ支援を1000倍に」を目指しています。
https://www.jcp.or.jp/senkyo2019/#plan001
「8時間働けばふつうに暮らせる社会」をみんなでつくっていきましょう!