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「〇年に一度の大災害」「〇〇特別警戒」「〇〇警報」「避難準備情報」。。。台風や集中豪雨、河川の氾濫や土砂崩れなど大規模な災害の時に、自治体や気象庁など公的機関から出される警戒や避難の情報には、いろいろなものがあります。
大災害が起こって、逃げ遅れ事例が発生するたびに、みんなで「どうやったら、より正確に伝わるか、聞いた人に危機感を持ってもらえるか」と考え、工夫が重ねられてきました。
岡山市では明日14日から、新たな情報発信のやりかたを行います。
これまでの、国などが出す防災気象情報や市町村が出す避難情報を、5~1の警戒レベルで表現することになりました。
「警戒レベル4」なら、全員避難です。
「警戒レベル3」なら、高齢者や障害者など避難に時間のかかる人は避難開始です。
情報がとびかって、どう判断したらいいかわからないときは、「4なら避難」「3でも、できれば避難」と心に刻み込みましょう。
自分や大切な人達を、いざというときに守れるのは、気持ちと物をあらかじめ準備しておくことです。
新しい警戒情報を、周りの方にも知らせてあげてください。
詳しくは、岡山市ホームページの中の「警戒レベルによる避難情報等の運用を行います」もご覧ください。
http://www.city.okayama.jp/soumu/bousai/bousai_t00038.html