日本共産党岡山県議団と市議団は6日、仕事初めの岡山市役所前で恒例の新春合同宣伝を行い、いのちと暮らし最優先の政治実現と、市民と野党の共闘で政治刷新をめざす決意を述べました。

（写真左から林じゅん、菅原おさむ、氏平みほ子、竹永みつえ、東つよし、森脇ひさき、田中のぞみ）

 

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謹んで新春のお慶びを申し上げます

　市民生活の擁護と向上、地域の発展にご尽力されている皆様に心から敬意を表し、新年のご挨拶を申し上げます。

　今年も、私たちは住民の暮らしと福祉最優先の立場で岡山市政に取り組みます。

　西日本豪雨の全ての被災者の生活再建、国民健康保険料の引き下げ、介護や医療を安心して使えるようにすること、安心して子育てできる環境整備、教職員の過重勤務軽減と子どもたちの学びの保障、どこでも安心して住み続けられる公共交通の整備など、皆様と力を合わせて課題の解決・前進に力を尽くします。

　この1月に私たち日本共産党は、党大会を開きます。①憲法にもとづき、立憲主義、民主主義、平和主義を回復する、②格差をただし、暮らし・家計応援第一の政治にきりかえる、③多様性を大切にし、個人の尊厳を尊重する政治を築くの３つを柱にすえ、来るべき総選挙で有権者の方々が希望を持てる選択肢を示すことをめざします。

　幅広い方々と力を合わせ、丁寧に話し合い、一致点を大切にして、政治の大転換に力を尽くす決意です。皆様の忌憚ないご意見をぜひお聞かせください。温かいお力添えをお願い申し上げます。

２０２０年　新春

日本共産党岡山市議団

団長　竹永　光恵
林　潤

田中のぞみ

東　毅

菅原　修

 

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