市議団ブログ

党国会議員に要望活動
[ 11月17日 ]

竹永みつえ議員は17日、上京して「指定都市行財政問題懇談会」に参加しました。
この会は、政令指定都市市長会と議長会が、国政要望を各党に届けるもので、各政令市議団の代表がそれぞれの党の国会議員団と懇談しました。
詳しい内容を、竹永議員のフェイスブック記事からご紹介します。

 

 


今日は東京日帰り出張!】
 
「指定都市行財政問題懇談会」に参加のため衆議院議員会館へ。
政令指定都市市長会・議長会としての国政要望を各党の市議団代表がそれぞれの党の国会議員団に届けて懇談をしました。
穀田けいじ衆議院議員を始め、宮本たけし、塩川てつや、高橋ちづこ、本村のぶこ衆議院議員の皆様。
そして、伊藤がく、いわぶちとも、紙ともこ、井上さとし、武田良介参議院議員が同席くださいました。
 
私からはPCR検査、少人数学級、子ども医療、地域公共交通、介護保険について要望しました。
また、県で議論されている家庭教育応援条例の動きについても触れさせていただきました。
特に介護保険では8月の法改定により負担が増えている方はひと施設で3割くらいおられ、中には月6万円も負担が増えて、悲鳴をあげていることを詳しくのべました。
 
すると赤旗の記者さんが詳しく知りたいと言ってください。また資料を送ることになりました。
 
大阪市や堺市は維新市政のもと、大変なことになっていると、万博誘致も止めたいと訴えられておられました。
18の政令指定都市から議員が参加しておられ、個々の特有の地域状況も参考になりました。
 
みなさんの税金で行かせてもらっているのですからあたりまえですが、東京駅と衆議院会館しか足を踏み入れず、真島目に日帰りしています。
まだ新幹線の中ですが、往復6時間、車中書斎でたくさん仕事できました。
お楽しみは駅弁のみ。めちゃくちゃ美味しかったです!