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岡山市は、18日に開いた新型コロナ対策本部会議で、4月からは自宅療養者の健康観察は医療機関が行うことや、3月19日から校内での部活動や学校開放を再開することなどを確認しました。
自宅療養の陽性者に対する健康観察は、原則としてPCR検査を行った医療機関が行うよう変更します。医療機関ができない場合に限り保健所が実施します。変更は、4月1日からです。
頻度の判断にあたっては、例えば、1人暮らしの高齢者には毎日行う一方、同居家族のいる若い軽症者には医療機関からの連絡は行わず、体調変化などの際には本人や家族から医療機関に連絡するようにすることなどを示しました。
また市は、陽性者の同居家族は検査を行わずに濃厚接触者とみなすことや、施設等で感染が発生しても保健所として検査を行わない場合があることなど、1月末から変更した対応については今後も継続することを明示するとともに、この対応は国からの通知に沿ったものだと説明しました。濃厚接触者の自宅待機期間についても同様です。
学校での対応に関して、3月19日から、部活動は原則校内での活動は再開すること、学校施設開放も再開することを確認しました。
このほか、会議資料の全体は、下のアドレスからご覧いただけます。
★ttp://okjcp.jp/dan-blog/5707
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