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このままでは、地球の気候危機が取り返しのつかない事態になると言われています。
つい先日も国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の作業部会が、温室効果ガスの排出量のピークを遅くとも2025年以前にする必要があるとする報告書を公表したと報じられました。
あと3年です。
日本共産党は昨年9月に「気候危機を打開する日本共産党の2030戦略」を発表しました。
「2030戦略」では、脱炭素と省エネ・再エネをめざす大改革を掲げ、貧困・格差是正と合わせて取り組んで持続可能な日本社会をつくっていくことを提案しています。
全文はこちら→https://www.jcp.or.jp/web_policy/2021/09/post-882.html
今回、日本共産党岡山県議団が、「2030戦略」を地域(岡山)でどう活かすか、をテーマに据えたシンポジウムを企画しました。
リアル会場とオンラインで行います。
ぜひご参加ください。
地球温暖化防止シンポジウム
地域からの気候危機対策を考える
~日本共産党2030戦略を岡山でどう活かすか~
— タイムスケジュール —
13:30 開会あいさつ(須増伸子・岡山県議)
13:40 報告「日本共産党2030戦略について」(森脇久紀・前岡山県議)
14:00 講演①「カーボンバジェットと地域脱炭素マネジメント」
(近江貴治・久留米大学商学部准教授)
14:50 講演②「2050年カーボンゼロを地域からどう達成するか」
(上園昌武・北海学園大学経済学部教授)
15:30 意見交流、ディスカッション
16:00 閉会
——–
◎日時 2022年4月23日(土)13:30~16:00
◎場所 岡山国際交流センター・7階多目的ホール(岡山市北区奉還町2-2-1)とオンライン配信
◎資料代 500円(オンライン参加は無料)
◎定員100名程度(会場40人+オンライン60人)
◎主催・問い合わせ先 日本共産党岡山県議団(電話086-226-7412)