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いま、岡山駅の東西通路とルネスホール入り口に、大きな青い和柄模様のこいのぼりが泳いでいるのをご覧になった方も多いのではないでしょうか。
これは「世界難民の日こいのぼりプロジェクト」の取り組みです。
今日、プロジェクトの関係者や支援する方が岡山市議会に来られ、日本共産党岡山市議団の控室にもごあいさつに見えられました。
おいでになったのは、徳永夕子さん(徳永こいのぼり)、中嶋徳美さん(ルネスホール)、若林昭吾さん(三好野)です。
林じゅん議員が対応し、お話を伺いました。
このプロジェクトは、ミャンマーから政治難民として日本に来られてファッションデザイナーとして活躍されている渋谷ザニーさんと株式会社徳永こいのぼりなどが連携して立ち上げた企画とのことです。
プロジェクトのホームページには、「世界の難民の子どもたちの保護や幸せを願い、 両者の連携で特別なデザインのこいのぼりを製作し、難民支援の輪の拡大の啓発として、地元経済振興にもつながる難民問題啓発の形として、全国にアピールします。」とあります。
徳永さん、中嶋さんからは、岡山での今後の取り組みの展開のお話などお聞かせいただきました。
林じゅん議員は日本共産党の難民支援の取り組みなどを紹介し、できることはやっていきたいと応じました。
◎「世界難民の日こいのぼりプロジェクト」の詳しいことは ↓↓
◎「世界難民の日」と「UNHCR」についてはこちら ↓↓
「世界難民の日こいのぼりプロジェクト」~難民の子どもたちの幸せを願うこいのぼりを岡山で掲揚