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岡山市内で医療や介護の充実をめざして運動している市社会保障推進協議会(市社保協)の皆さんが5日、岡山市役所を訪れ、森安浩一郎保健福祉局長に、国民健康保険料の引き下げを求める署名17,395筆を提出しました。
市議団の河田正一、林じゅん、田中のぞみ、東つよし議員が同席しました。
岡山市は、10年間引き上げてこなかった保険料を2018年度からは7年連続引き上げる方針に転換しました。
岡山市の国民健康保険料は、同じ所得・世帯構成のサラリーマンの協会けんぽと比べて、約2倍もの高さです。
根本には、社会保障制度として維持させるための国の支出が少なすぎることがあります。
市社保協のみなさんは、署名に添えられた数々のメッセージを紹介しながら、岡山市に国保料の引き下げを求めました。
国保引き下げを求める署名は、引き続き集めるとのことです。詳しくは市社保協(電話086-234-2041)にお問い合わせください。