市議団ブログ

10/26議運委で時短を採決? ぜひ市民の目で議員のチェックを
[ 10月14日 ]

岡山市議会の議会運営委員会(議運委)に副委員長として参加している林じゅん議員のフェイスブック記事をご介します。
 
岡山市議会では、自民系会派、公明市議団、おかやま創政会から、本会議での質問時間や委員会での質疑時間の短縮につながる提案が出されています。
これまで主に非公開で議事録も残らない「議運委勉強会」という場で議論してきました。
 
13日にも勉強会がありました。
そして、10月26日10時からは、公開の議運委を開くことが決まりました。
この時に、時間短縮につながる何らかの採決が行われる可能性があります。
 
ぜひ、市民の目で、どの議員・会派が、何のために何を主張しているのか、ご覧ください。
 
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(林じゅん議員のフェイスブックの記事(10/13)から)
 
10月13日に、9月議会の内容をお知らせする岡山市議会だよりGIKAI-STYLEの内容を確認する議会運営委員会が開かれました。
議運委の後には来年の選挙後の議会のあり方について協議する勉強会が開かれました。
日本共産党岡山市議団と無所属クラブは、予算審査は現状のやり方を主張しています。
その他の会派は2月議会では予算委員会を、9月議会には決算委員会を設け、個人質問を短縮する方向を示しています。
10月26日10時からの議運委で、議論し、場合により何らかの決定がなされます。
傍聴にお越しください。