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2023年5月29日の #しんぶん赤旗 の記事です。
保険証と一体化させたマイナンバーカードを医療機関の窓口で使おうとしたらトラブル続出と報じています。
窓口でオンライン資格確認をしようとしたら、「資格情報が無効と表示された」35%、「オンライン資格確認システムに障害があった」22%など、全国保険医団体連合会の調査で半数以上にトラブルが起き、しかもそれが常態化しているというのです。
全国保険医団体連合会のホームページに詳しい資料が載っています。
現在は、トラブルがあっても持参した保険証の記載事項を優先して確認することが認められていますが、保険証が廃止になったら、窓口でいったん全額支払って、後日返金を受けることになります。患者と医療機関とのあいだで深刻なトラブルにもなりかねません。
もともと、政府が国民に持たせようと無理やりにさまざまな施策を打ってきたのですが、ここにきてトラブル頻発です。
しかも、大臣レベルでは何か月も前からトラブルの情報を得ていたのに、国民には黙っていたとの報道もあります。
信用も信頼もできないマイナンバーは中止を。少なくとも、トラブルの全容をきちんと解明するまではストップをさせないと、国民の命や財産がおびやかされます。
#マイナンバーカードはいったん停止
#保険証廃止ストップ
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