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第二次世界大戦・太平洋戦争で中国大陸に置き去りにされ、その後帰国した人たちのことを聞いたことがあるでしょうか?
実は、岡山にもそういった方々がたくさんおられます。一世だけでなく二世や三世などその後の世代の方もおられます。
大変な苦難を味わい、日本に帰国してからも、言葉や生活習慣、仕事や経済的問題などで苦労してこられた皆さんは、高齢化が進んで介護利用に際しての言葉の壁や文化の違いなど新たな課題も発生しています。
毎年、この時期に日中友好協会岡山支部のみなさんが市役所1階市民ホールで行っているパネル展が、今年は今日4/18(木)から22(月)まで開かれています。
今年は、深刻な介護問題や、市内の各公民館で行われている日本語教室や餃子づくりなどの交流イベントなどが紹介されています。
市役所にお立ち寄りの際は、1階市民ホールものぞいてみてはいかがでしょう。