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政府は、いま開かれている臨時国会に公立学校の教員に「1年単位の変形労働時間制」を導入する法案を提出しました。
これは、「先生の働き方改革」の名とは裏腹に、今でさえ現場から悲鳴の上がっている学校の先生の長時間労働を固定化することにつながるものです。
日本共産党は、導入に反対し、抜本的な対策を求める提言を発表しました。
ぜひ全文をお読みください。
「学校の先生への『年単位変形労働時間制』の導入を許さない世論を大きく広げましょう。
(提言の大項目をご紹介)
教員をこれ以上、長時間働かせるのか――「1年単位の変形労働時間制」導入に強く反対する(2019年10月21日)
一、問題を解決するどころか、平日の長時間労働を固定化、助長する
二、「教員の夏休みのため」という唯一の理由は成り立たない
三、全国各地で「1年単位の変形労働時間制」を許さないとりくみを
四、政府は、長時間労働をなくす抜本的な対策をとれ
提言全文はこちらから↓