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米軍のオスプレイが岡山県南の市街地上空をたびたび飛行している問題で21日、県内の日本共産党議員団の代表が、広島の中国四国防衛局に行き、飛行中止を申し入れました。
岡山市議団の竹永みつえ団長が、すます伸子・氏平みほ子県議、田口明子倉敷市議と共に参加しました。
すます伸子県議のフェイスブック記事を丸ごとシェアしてご紹介します。
中四国防衛局へ住宅地へのオスプレイ飛行はやめよと要請行動をしました。
岡山県議団と竹永岡山市議団長と田口倉敷市議とともに行いました。
防衛局は、米軍について安保条約のもとで必要な存在だか、だからといって米軍が日本の国内で、「自由に何をやってももよいというわけではない」という認識のもとで、訓練に辺り住民への配慮をもとめていくとしました。
また昨年8月以降、まったく情報が米軍から入らなくなっていることは、「本庁と米軍とで現在意見交換をしている」としました。
防衛局では、住民からの通報は米軍へ伝えているとし、米軍からの回答は「訓練が必要であるのでご理解ください」とだけあるそうだ。
日本の防衛局として、米軍の理解をしてやっているのか?と聞くと答弁不能❗
米軍に子どもの使いのように報告し回答を受けてもまったく抗議しない態度に腹が立ちました。
各自治体に、オスプレイの飛行情報を防衛局へ集中するよう要請する事と、住民からの通報や米軍の回答内容などをすべての情報をホームページで公開せよと求めました。担当者は持ち帰って協議するとしました。
墜落の事故率のとても高いオスプレイの住宅地上空の飛行は国民の命の問題。誰を守るための防衛局なんだ。国民の安全をまもるためにしっかり抗議して中止させてほしいと女性パワーで口々に訴えました