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岡山市は22日、「新型コロナ」の対策本部会議を開き、状況の確認や防災、教育などの分野での対応を確認しました。
今後、大規模な自然災害が起きた時の避難所については、あらかじめハザードマップなどを確認して親族や友人宅への避難や自宅の2階以上への避難を検討するよう市民に呼びかけるとしています。
そのうえで、避難所の開設は、避難情報が発令された小学校区の隣接学区でも解説して分散して避難してもらうようにするとしています。
避難所にマスク・消毒液・体温計を備えることや、避難してきた人の中で体調不良の方のための専用スペースを確保することなども確認しました。
教育分野では21日に再開した学校の様子が報告され、今後の部活動再開の方針などが確認されました。
21日に自主休校したのは小中学校あわせて273人と報告されました。
なお、自主休校を欠席としない扱いについて市教委は、国からの通知が変わらない間は現在の対応を続ける考えです。
これまでの対策本部会議の資料や岡山市の支援策などは、下のリンクから見ることができます。
http://www.city.okayama.jp/category/category_00003243.html