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JR西日本は24日、西大寺駅の「みどりの窓口」を閉鎖し、かわりにオペレーターと遠隔通話が可能な「みどりの券売機プラス」を導入することなどを発表しました。これにより、西大寺駅は、窓口担当の職員がいなくなり、無人となります。
また、
発表内容の概要は、次の通りです。
◎西大寺駅(赤穂線)の「みどりの窓口」の営業を2022年2月8日に終了、9日から「みどりの券売機プラス」が稼働。
◎松永駅(山陽本線、広島県福山市)も同様に2月3日で有人営業を終了。
◎「みどりの券売機プラス」は画面でオペレーターと通話でき、操作法などを案内してもらえる。
◎有人の営業時間8:00から20:00に対して、「みどりの券売機プラス」のオペレーター対応時間は5:30~23:00に拡大
◎金光駅(山陽本線)、長船駅(赤穂線)、邑久駅(同)は、2月28日で有人の「みどりの窓口」を終了し3月1日から無人化、駅係員が各駅を巡回して対応