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東日本大震災と福島原発事故の発生から11年。
災害発生時に、また普段の時から、自分にとって必要な情報を得ることの大切さは、あちこちで言われています。
また、災害の時には真偽の不確かな情報も出回りがちで、行政など公的機関がどう適切に情報を発信していくかも大切な課題です。
岡山県と岡山市の防災に関する情報発信は、どうなっているでしょうか。
◎岡山県「おかやま情報ポータル」
https://www.bousai.pref.okayama.jp/
◎岡山市「防災・災害支援」
https://www.city.okayama.jp/kurashi/category/1-2-0-0-0-0-0-0-0-0.html
・わかりやすさ
・必要な情報が載っているか
・必要な情報にたどり着けるか
など、あなたにとってはどうでしょうか。
以前、とある部署の職員の方と話した時に、「今は、キーワード検索で行きたいページを探すから、トップページからジャンルなどを系統立ててたどり行きたいページに行くという人はあまりいない」といった趣旨のことを言われたことがあります。
その時は、「なるほどなあ、そうかも」と思いましたが、検索でたどり着くやり方ばかりが良いとは限りません。
例えば防災のことも、何か1つのことだけを知れればよいということではなく、関連するいくつものことを把握しておく必要がある課題だと思います。
そういう意味で、行政の防災のホームページがわかりやすく役立つものになっているかは、とても重要なことだと思います。
災害が起きていない、ふだんのときに、行政のホームページをご覧いただいて、自分にとってどうかを考えてみてください。
「こう改善したほうがよい」ということがあれば、ぜひお聞かせください。