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いま、ウクライナをはじめ世界の各地で、多くの人が傷つき苦しんでいます。
1945年6月、私たちの住む岡山市でも大規模な空襲≒空爆があり、多くの人が死んだり傷ついたりしました。
その岡山空襲の実相などを伝える「岡山戦災の記録と写真展」が、今年も開かれています。
45回目となる今回のテーマは「今、見つめなおす戦争・空襲・平和」です。
チラシには、
「岡山空襲がどのように計画・実行されたのか、
空襲でどれだけの被害が発生したのか、
戦争で人々の生活がどのように変化し、
焼け野原となった街が戦後どのように復興していったのかについて、
さまざまな資料と写真、証言をもとに紹介します。」
とあります。
6月18日には、記念講演「戦争・空襲を継承する取り組みの現状と課題」(水島久光さん)があります。
また、毎週土曜と日曜の午後2時からは、学芸員の解説で展示を見ることができます。
詳しくは、リンクをご覧ください。
https://www.city.okayama.jp/0000036918.html
「まだ見たことない」という人も「毎年見に行っているよ」という人も、ぜひ今年の展示をご覧ください。