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(お詫びと訂正)
6月27日に公開した同趣旨の記事の内容の一部に誤りがありました。
先の記事では、最終的に自分で地元選管に送り返すとお伝えしていますが、正しくは、投票用紙等を持って岡山市内の期日前投票所で投票する、でした。
お詫びして訂正します。
実家に住民票を置いたまま他県の大学に下宿している学生さんなど、現住所と住民票のあるところが違う方でも、参議院選挙で郵便投票ができます。
ただし、少し時間と手間がかかるので、早めに準備しましょう。
(現住所と住民票所在地の違う方が投票する方法)
①まず、投票用紙を取り寄せるための「不在者投票宣誓書兼請求書」を、住民票のある選挙管理委員会(地元の選管)に郵送します。
★「請求書」は、岡山市選管のホームページで、全国どこでも使える書式をダウンロードできます。
ダウンロードできるページ→https://www.city.okayama.jp/shisei/0000011992.html
(市町村によっては、マイナンバーカードとカードを読み取れるスマホがあれば電子申請で書類取り寄せができます)
②地元の選管が、投票用紙など現住所に送ってきます。
③届いた書類をそのまま持って、岡山市内の期日前投票所(イオンモール岡山を除く)に行って、係員の指示に従って投票してください。
投票した用紙等を岡山市の選管が地元の選管に送ります。それが7/10(日)の20時までに到着すれば有効な投票となります。
詳しくは、岡山市選挙管理委員会の「期日前投票と不在者投票について」のページをご覧ください。
https://www.city.okayama.jp/shisei/0000011992.html
(注意)
◆取り寄せた投票用紙には、期日前投票所に行って係員の指示を受ける前には何も記載してはいけません。また、同封の「不在者投票証明書在中」と書かれた封筒も開封してはいけません。
◆投票した用紙が、岡山市の選管から地元の選管に届くまでには、一定の時間が掛かります。距離や郵便等の事情にもよるので、できるだけ早めに取り寄せ、届き次第期日前投票所に行って投票してください。
◆マイナンバーカードがあっても投票そのものは電子的にはできません。