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日本共産党岡山市議団は16日、9月議会前の「市民の意見を聴く会」を開き、ご参加いただいた団体の皆さんと意見交換しました。
皆さんの一番の関心事は、岡山市議会の時間短縮の議論でした。
林じゅん議員が、市議団のニュースも使いながらこの間の動きなどを伝えると、
参加者からは、
「コロナ禍や物価高騰など大変な市民生活のことを議会質問で取り上げるのが議員の仕事のはず」
「議員の仕事である質問時間を自ら減らすのは言語道断」
「もっと市民にわかりやすくしらせてほしい」
などの意見が出されました。
私たちも情報発信を強化し、市民の世論をまきおこしながら、議会質問の時間削減を食い止める決意を新たにしました。
このほか、福祉・医療分野、教育、平和、公務現場の働き方、統一協会問題など、さまざまな意見をいただきました。
9月議会での論戦や来年度予算要求などに盛り込むなどして、1つ1つの要求実現をめざしていきます。
ご参加いただいた皆様、アンケートやご意見をお寄せいただいた皆様、ありがとうございました。