日本の近現代史の中に、「被差別部落」「ハンセン病」という２つの大きな人権テーマがあります。

私たちの生活の端々に、いまも時折顔をのぞかせることもあるかもしれません。

１１月に、これら２つのテーマを正面から扱う映画２作品を観られる機会があります。

気楽に出かけるものではないかもしれませんが、市内で観られる貴重な機会です。

ぜひ、足をお運びください。

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「橋のない川（第1部）」

（監督：今井正/原作：住井すゑ/出演：北林谷栄ほか/1969日本/127分）

◎日時　2023年11月18日（土）9:30～12:00（受付9:15～）

◎場所　岡山県立図書館２階・デジタル情報シアター

◎料金　一般500円、学生・障害者無料

◎主催・問合せ　地域人権運動岡山市連絡会（電話086-253-5177/ファックス086-253-6722）

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「NAGASHIMA～”かくり”の証言～」

（監督：宮﨑賢/2021日本/110分）

◎日時　2023年11月25日（土）13:00開場、13:30監督あいさつ、16:00終了予定

◎場所　西大寺公民館・大ホール

◎料金　大人1,200円、中学・高校生800円、障がい者と付添人500円

◎主催・問合せ　上映実行委員会、西大寺公民館（電話086-942-6252/メールsaidaijikouminkan@city.okayama.lg.jp）

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