日本共産党国会議員団が15日、能登半島地震の被災者支援について松村祥史防災担当大臣に申し入れ書を手渡しました。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-05-16/2024051601_01_0.html

能登半島地震から4か月半たちますが、これまでの震災と比べて類を見ないほど被災者支援・復旧復興が遅れていると、各方面から指摘されています。

被災された方の生活は、今もさまざまな困難のもとに置かれています。

支援にかかわる法律や制度などが、狭く硬直的に運用されているとの指摘もあります。

その一方で、公的支援が徐々に縮小してきている、復旧・復興に向けた見通しが示されないまま判断を迫られるなどの状況も発生しているとのことです。

被災された方が希望を持てる取り組みが、強く求められます。

申し入れ全文は、下のリンクからご覧いただけます。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-05-16/2024051606_01_0.html

 

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