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携帯電話やスマートフォンが電池切れや通信状態の不調などで使えなくなったら、あなたはどうしますか?
「スマホが使えないと、生活も仕事もとても困る」という人が少なくないかもしれません。
いざというときに、「公衆電話」が使えると、せめて電話で連絡を取ることができます。
公衆電話は、まちなかや商業施設・公的施設などに設置されている電話で、だれでも使うことができます。
基本的には有料で、10円や100円などの硬貨か、コンビニなどで買える「テレフォンカード」で電話を掛けることができます。
災害時などで無料で使える場合もあります。
「どこに公衆電話があるの?」「どうやって使ったらいいの?」
そんな時には、下のリンクを見てみてください。
ただし、いざというときになってスマホやパソコンで検索しようと思ってもできないかもしれません。
普段の時から調べておいて、設置場所の地図をプリントアウトしたり、使い方を練習しておいたりするとよいですね。
◎公衆電話の設置場所(NTT西日本)
https://www.ntt-west.co.jp/ptd/map/
◎公衆電話の使い方(NTT西日本)
https://www.ntt-west.co.jp/ptd/mag_public/kind.html