政策・実績

コロナ、福祉、教育・・・来年度予算に市民の願い生かして 要求書を提出
[ 11月15日 ]

 

日本共産党岡山市議団は15日、岡山市長と教育長あてに、「2022年度予算編成要求書」を提出しました。

午前は菅野和良教育長。午後は那須正己副市長と懇談しました。

今は、岡山市が来年度の予算をつくっていく時期です。

党市議団は、この間に寄せられた市民や職員の声、さまざまな現場の実態をもとに、岡山市がもっと伸ばすべき点や方向転換すべき点を中心に、要求書を作り上げました。

予算要求書は、私たちにとって政策の集大成、市民の声の結晶です。

全文は、リンクをご覧ください。

日本共産党岡山市議団 2022年度予算編成要求書

 

菅野教育長とは、コロナ禍で自主休校している子どもの教育保障、少人数学級、後楽館高校などで意見交換しました。

那須副市長とは、コロナのこれまでの流行の分析やPCR検査の拡充、福祉や医療。子ども医療費、保育、公共交通、新劇場、選挙公報などで意見交換しました。

 

今月末から始まる11月定例岡山市議会でも、市民の声をしっかり取り上げて、論戦します。

ぜひご注目ください。

 

ご意見やご感想など、ぜひお聞かせください。