岡山市が11月補正予算で、コロナ支援策の一環として市独自支給の慰労金の対象とする業務の資料です。

 

今回の市独自慰労金は、市の所管の違いによって、「介護・障害等事業従事者慰労金」「児童福祉施設等従事者慰労金」と名称は分かれていますが、同じ内容です。

2020年3月2日から6月30日までの間に、一定日数以上業務に従事（※）した方が対象です。

※日数は、施設や事業によって異なります

 

【印刷用】市独自給付金（介護・障害等事業従事者慰労金）　p1

【印刷用PDF】市独自給付金（介護・障害等事業従事者慰労金）　p2

【印刷用PDF】市独自給付金（児童福祉施設等従事者慰労金）　p1

【印刷用PDF】市独自給付金（児童福祉施設等従事者慰労金）　p2

 

今後、新たな情報が入れば、続報します。

 

今回の市独自支援金の対象に含まれていなくても、コロナ禍で感染リスクを抱えながら市民生活を支える業務に従事してくださっている方は、まだまだ広くおられます。

党市議団は、そういった方々を広く対象に含めるよう予算審議の中で主張しました。

他の議員からも同様の意見が出ています。

今後、岡山市が次の手を打つときには盛り込ませるよう、いまからまた頑張ります。

 

 

●「介護・障害等事業従事者慰労金」の対象施設・事業所

①居宅療養管理し同事業所（5日以上10日未満、訪問・派遣型事業）

②福祉用具貸与事業所（5日以上10日未満、訪問・派遣型事業）

③盲ろう者向け通訳・介護員派遣事業（5日以上10日未満、訪問・派遣型事業）

④手話通訳者・要約筆記者派遣事業（5日以上、訪問・派遣型事業）

⑤補装具政策事業所（5日以上、訪問・派遣型事業）

⑥医療保険適用の柔道整復、あんま、鍼、灸の施術所

 

●「児童福祉施設等従事者慰労金」の対象施設・事業など

（対象期間内に10日以上従事した方が対象、所定労働時間は問わない）

①保育所、認定こども園、地域型保育事業

②認可外保育施設

③幼稚園

④病児保育事業

⑤緊急的な一時預かり事業

⑥放課後児童クラブ

⑦児童館・児童センター

⑧地域子育て支援拠点事業

⑨児童養護施設

⑩児童心理治療施設

⑪児童自立支援施設

⑫乳児院

⑬ファミリーホーム

⑭児童相談所一時保護所

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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