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岡山市の2025年度予算案の中に、全ての市立小中学校に「鍵ボックス」を設置する費用が盛り込まれています。
これは、大規模な災害が起きた時、学校を避難所として素早く開設するためです。
現在は、原則として市の指定職員が行って鍵を開けることになっています。
これに加えて、地域の町内会長や自主防災組織の責任者の方などが、いざというときに鍵を開けられるようになります。
実際の運用開始は8月からの予定です。
なお、大規模災害が起きて、緊急に逃げ込む必要性があるときは、学校の扉を壊して中に入ることは許されていることも、覚えておきましょう。