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瀬戸内市は今年4月から18歳までの医療費を無料にします。
たくさんの瀬戸内市民の方ががんばり、日本共産党の島津ゆきえ・厚東あきお市議も議会論戦などでがんばってきたことが実を結びました。
瀬戸内市の皆さんヤッタネ!
(島津ゆきえ瀬戸内市議のフェイスブック記事はこちら https://www.facebook.com/profile.php?id=100003381361089 )
さて、岡山市の子ども医療費助成の状況は、どうでしょうか。
岡山市では小学生は1割負担、中学生からは大人と同じ3割負担です。
実は、これは岡山県内で一番遅れています。
小学生が有料なのは岡山市だけ。中学生でも有料なのは岡山市と倉敷市だけです。
大森市長は、子ども医療費無料化年齢拡大の願いを、負担のバランス、安易な受診増の抑制などと理由をつけていますが、本当にそうなら、ここまで県内で制度が広がるでしょうか。全国でも広がっています。
岡山市は、誰もがあこがれる充実の「子育て・教育 都市」を最上位計画の最重要テーマの1つに掲げていますが、「本当に?」と思ってしまいます。
実際、「職場は岡山市内だけれど、子育てのことなど考えたら家は瀬戸内市に建てる」なんて話を聞くこともあります。
岡山市内で子ども医療費助成制度の拡充をめざして活動している「子どもの医療費無料化をすすめる岡山の会」のみなさんは、昨年11月に集めた署名1万筆あまりを市に提出しています。この署名は、現在も継続して取り組まれています。
(署名提出の様子はこちら
ぜひ多くの方の思いを署名に乗せて岡山市に届けましょう。
画像とPDFデータは、往復はがき用の原稿になっていますが、そのままA4用紙に印刷して、署名を書いて封筒に入れて送ってくださっても大丈夫です。