岡山市は、全国でも有数の長さの用水路がはりめぐらされ、干拓地など低地が多い都市です。

このため、「晴れの国おかやま」と呼ばれる一方、2011年の台風12号など浸水被害が繰り返されています。

そして2018年7月の西日本豪雨では、床上・床下あわせて8000棟近い家屋が浸水する、近年で最悪の被害が発生しました。

これを受けて市は、浸水被害を軽減するためのハードソフト両面の対策を盛り込んだ「浸水対策基本計画」を改正することにしました。その案がまとまり、現在市民のみなさんからご意見を募集しているところです。

 

岡山市浸水対策基本計画（改定案）に対するパブリックコメント（ご意見募集）を実施します。（岡山市HP）

 

◆意見募集期間　2019年1月10日(木)～2月8日(金)

◆計画案を見ることができる場所　上のリンクからダウンロードできます

そのほか、下の各公共施設でも見ることができます

・下水道河川計画課（市役所分庁舎5階）
・情報公開室（市役所本庁舎2階）
・各区役所（総務・地域振興課）、各支所（総務民生課）、地域センター

 

たくさんの意見で、計画をより良いものに練り上げていき、安心して住み続けられる岡山市を実現するために、ぜひあなたのご意見をお寄せください。

 

 

 

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