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「岡山市の学校給食無償化をすすめる会」の皆さんが2日、1万筆余りの署名を大森雅夫市長に提出し、懇談しました。
会の皆さんは8月頃から署名活動をはじめ、ここまでにネット署名331人分を含む計10366筆を集めました。
懇談では、会の皆さんが口々に、全国や県内でも無償化の流れが進んでいることを説明し、署名を集める中で、「おとなりのまちでは無料なのに岡山市は逆に値上げなんておかしい」「市長にぜひ強く伝えてください」など多くの声が寄せられたことも紹介。そして、子ども達の幸せのために岡山市でも学校給食の無償化を実現させてほしいと訴えていました。
大森市長は、子どもに関わる政策は力を入れてやってきた。これから編成していく来年度予算の中で何ができるか考えていきたいなどと述べました。
提出には、署名賛同団体のオカヤマ・ビューティ・サミットから代表の柚木さんが参加。
市議も、団の田中、宿女の2議員のほか、國友彩葉議員、高成壯磨議員、中島潤議員、高橋雄大議員(順不同)が同席しました。