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埼玉県八潮市の道路陥没を受けて、自治体が重点調査していた危険度の高い下水管の状況がまとまり、国土交通省が発表しました。
この中で、「原則1年以内の速やかな対応が必要」とされる「緊急度1」に該当する下水管が、岡山市では138メートルあることがわかりました。
団の東つよし議員が、岡山市下水道保全課にいち早い対応を求めました。
また、「応急措置を実施した上で5年以内の対策が必要」とされる「緊急度2」に該当するのは、岡山市では388メートルでした。
今回の発表は優先的に実施する箇所のもので、それ以外の管路(対象は内径2メートル以上かつ1994年度以前に設置・改築された管路)の調査は来年2月末まで行います。
◎国土交通省の調査結果発表
https://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo13_hh_000676.html
◎NHKの報道
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250917/k10014924701000.html