地域で子どもたちが健やかに育っていくために、学びを手助けするために、子どもたちの居場所づくりが多くの所で進んでいます。

「子ども食堂」って聞くけど実際にはどうやって始めたらいいんだろう、どんなことに気を付けたらいいんだろう、地域の多彩な大人はどのように関わればいいんだろう、そんな悩みに応える「ガイドブック」を岡山市社会福祉協議会（社協）がつくりました。

見守り、学び、気づき、地域のつながりなど、子どもの居場所が出来ることで、地域にどんな影響があるのかを分かりやすく説明しています。また、実際に立ち上げるためのステップを実際の取組みを例にしながら詳しく説明しています。

そして、市内の様々な地域で行われている取組みや、困った時に相談できる窓口を紹介しています。

あなたも、子どもたちに学校でも家でもない第３の居場所をつくって、一人ひとりの子どもに寄り添い、地域のつながりを強めていきませんか。

子どもの居場所づくりガイドブック

 

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