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74年前の広島に原子爆弾が落とされた日の8月6日、岡山市内では平和の願いを書いた短冊をつるした風船を飛ばすイベントが開かれました。
市職員でつくる労働組合(岡山市職員労働組合)が毎年開いているもので、今年で31回目になります。
例年は晴れの日が多いのですが、今年は台風の影響か、昼前になって雨が降り出しましたが、大切な行事ということで決行されました。
会場の大供公園では、エゴラド合唱団と元気っ子西大寺保育園の子どもや職員のみなさんが参加者を迎える歌声を披露。
主催者あいさつを千代書記長、岡山市長のメッセージ代読を福井保健福祉局長が行った後、学童保育や保育園の子どもたち、集まった職員や市民の方などがメッセージつきの風船を、合図とともに一斉に空に飛ばしました。
市議団の林じゅん、田中のぞみ、東つよし、菅原おさむ各市議も参加しました。