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九州や長野、岐阜など全国各地で深刻な豪雨災害が広がっていることを受け、災害ボランティア団体の皆さんが、岡山駅前さんすてで支援募金に取り組みました。
募金活動を呼び掛けたのは、災害対策連絡会おかやま(略称災対連おかやま)です。12人が参加し、通行する人に呼びかけて15,559円の募金が寄せられました。災対連おかやまは、寄せられた募金全額を、被災地に届けることにしています。
災対連おかやま事務局長の伊原さんは、豪雨災害はこれからも、日本のどこでも起こり得る、他人事ではないなどとして、募金への協力を訴えました。
災対連おかやまは2年前の西日本豪雨のときに立ち上げられ、倉敷市真備町や岡山市東区平島などで救援活動にあたり、現在も真備町に事務所を設けて住民の皆さんの相談活動を続けています。
日本共産党のすみより聡美さんや東つよし岡山市議も参加して、募金への協力を訴えました。