日本共産党岡山県・市議団と余江ゆきおさんは4日、仕事始めの岡山市役所前で新春宣伝を行いました。

コロナの影響は厳しく、この年末年始にも連日新規感染者が相次いでいます。「雇止めされた」「家賃が払えなくなって住むところを失った」などの相談も寄せられています。県・市議らはそれぞれ検査の拡大や生活支援の拡充などを訴えました。

2021年は総選挙と市長選が行われる年です。衆議院議員の任期は今年10月まで、岡山市長選も秋には行われます。

余江さんは、衆院岡山一区の予定候補として、総選挙での共産党の躍進と野党連合政権の実現めざして先頭に立って頑張ると力強く決意表明しました。

 

 

写真は、「密」を避けて宣伝カーの上と下に広がって訴える一同。

車上左から、森脇ひさき党県副委員長、余江ゆきお衆院一区予定候補、氏平みほ子県議

車下左から、菅原おさむ市議、東つよし市議、林じゅん市議、竹永みつえ市議、田中のぞみ市議

 

 

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