市議団ブログ

後期計画、教育大綱など議論 ~年度最後の総務委
[ 03月23日 ]

岡山市議会の常任委員会の1つである総務委員会は、23日に委員会を開き、岡山市の第6次総合計画の後期中期計画に関して議論しました。

また委員会後の勉強会では教育大綱についても議論しました。

 

この様子を、総務委員の竹永みつえ議員が、フェイスブックに書いているレポートから紹介します。


今年度最後の総務委員会がありました。岡山市総合計画の後期計画の区別計画の確認と、岡山城近辺の内山下小学校、市民会館などの跡地をどうするか新年度中には計画を出したいとの報告がありました。
また、教育大綱の案も示されましたが、政策局の提案ですが中身は教育ですから答えられず一方的に意見を言うのみになりました。
そもそも国の法律が変わって、市長主導で大綱をつくることになったことが大間違い。教育への介入だと申し上げるところから議論。
まずは学力テストの平均点を上げることと不登校の出現率を下げることなどに目標が置かれ数字優先で子どもたちが主体となっていないと厳しく指摘させていただきました。
そういう意見があったことを教育委員会に伝えるとの答弁。
いやいやだからそれがおかしいんだってば💢