しんぶん赤旗日曜版の2022年5月22日付の見開き面には、それぞれ弁護士の白神優理子さん、にひそうへい（仁比聡平）さんの対談が載っています。

 

小見出しを拾ってみると・・・

にひ）憲法9条を持つ国としてロシアの侵略をどう止めるか問われています

白神）政府や維新は“攻める話”ばかりですね

白神）疑心暗鬼ではなく積極的な対話で信頼関係を築く

にひ）それが9条の意味ですよね

白神）法律相談ではコロナ解雇で「水しか飲んでいない」という女性に出会います

にひ）基本的人権が尊重される政治を取り戻したいです

にひ）会見勢力に3分の2の議席を握らせるわけには絶対にいきません

白神）憲法を一番大事にしている政党が日本共産党です

とあります。

 

いまと将来の日本を守るためには、憲法9条を変えてしまうのはかえって危険。

効率優先の市場原理で保健や医療を抑え込んできた新自由主義も、今の憲法に立脚すれば実現できる

 

二人の対話からは、そんな思いが浮かび上がってきます。

 

この記事、1人でも多くの方に読んでいただきたいと、強く思います。

 

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