市議団ブログ

県・市議選へスタートダッシュ 市役所前でそろってあいさつ
[ 01月04日 ]

 

 

市役所などが仕事始めの1月4日の朝、日本共産党岡山市議団と県議団などは、岡山市役所前でそろって宣伝しました。

4月の市議選に立候補を予定している北区の余江ゆきおさんは、岡山空襲を語り継ぐ活動を続けていることなど「自分の原点は平和活動」と話し、岸田政権の軍拡と増税の流れを食い止める声を上げるためにも、統一地方選挙で日本共産党の躍進をと訴えました。

同じく東区で立候補を予定しているやどめ和子さんは、年末年始に家族でドライブしたときに、サービスエリアのコロッケが1個350円、ポテトが600円もして物価高騰を実感したことを紹介し、暮らしを守る政治を実現したいと訴えました。

 

2023年の統一地方選挙で、岡山市関係では県議選と市議選が4月9日投票で行われます。

日本共産党は、岡山市議選に5人、岡山県議選に岡山市関係で2人(このほかに倉敷で1人)の立候補を予定し、全員当選を目指しています。

私たちは、命と暮らしを何よりも大切にする政治の実現をめざして、今年も全力で頑張ります。応援よろしくお願いいたします。

 

(写真左から菅原おさむ市議、氏平みほ子県議、余江ゆきお市議予定候補、東つよし市議、やどめ和子市議予定候補、竹永みつえ市議、森脇ひさき県議予定候補、田中のぞみ市議、林じゅん市議)