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「しんぶん赤旗」23年10月18日付の経済面に、日本の税制がもたらした経済不況とその打開策についてまとまった記事が載っています。
記事から、いくつか気になる文章を抜き出してみましょう。
「現在、国の一般会計税収でもっとも多い税目は消費税です。低所得者ほど負担が大きくなる消費税に頼る日本の税制は本来のあり方からゆがんでいるのです」
「2度の消費税増税が強行され、そのたびに日本経済は停滞を余儀なくされました」
「減税の恩恵はもっぱら大企業や富裕層が受けてきました。消費税収は大企業・富裕層減税の穴埋めに使われたのです」
「消費税減税こそ物価高騰から暮らしを守り、内需を拡大し、経済を立て直すうえでもっとも有効かつ抜本的な対策です」
どうでしょうか。気になった方は、ぜひ記事全文をお読みください。
「しんぶん赤旗」には電子版があり、現在、3週間の無料お試しキャンペーン中です。(24年1月末まで)
https://www.jcp.or.jp/akahata/web_daily/denshiban.html
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この記事でも触れられている、日本共産党の物価高対策、経済政策については、下のリンクをご覧ください。
https://www.jcp.or.jp/web_policy/2023/09/post-966.html