市議団ブログ

吉備中央町の水道水PFAS(PFOA)汚染問題 国会で議論
[ 02月09日 ]

 

しんぶん赤旗の1面に、「岡山・吉備中央町」の文字が大きく乗っています。

記事は、人体に有毒な有機フッ素化合物(PFAS)の一種であるPFOAが、吉備中央町の水道水や住民の血液から高濃度で検出されている問題を取り上げています。

衆議院予算委員会で質問した宮本岳志議員は、1月23日に吉備中央町で現地調査を行っていました。

宮本岳志議員は、国にも責任があること、この問題にかかわる化学大手企業が自民党に多額の政治献金を行っていることなどを厳しく指摘し、「放置するわけにはいかない」「国の責任で徹底的に原因究明し、企業に責任を取らせることが必要だ」と求めました。

下のリンク先から、記事全文をお読みいただけます。

「岡山・吉備中央町PFOA汚染 国は調査し企業責任問え 宮本岳氏要求」

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-02-09/2024020901_02_0.html

「住民より企業利益優先か PFOA規制 宮本岳志氏が追及 衆院予算委」

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-02-09/2024020902_04_0.html

 

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