２４年６月定例岡山市議会が１０日に開会することに合わせて、党市議団は市役所前で恒例の朝宣伝を行いました。

垣内京美さん（衆院比例中国ブロック予定候補）と住寄聡美さん（衆院岡山一区予定候補）も駆けつけました。

垣内さん、住寄さんはそれぞれ、政治資金の問題で、国会では企業献金と政治資金パーティの禁止という本丸に踏み込まない改正案が自民・公明・維新などの賛成により衆議院を通過したが、参議院では日本共産党も法改正案を独自提出して、しっかり議論を進めていくことを訴えました。

また、年間１５００回も会議を重ねて地域の平和を維持発展させているASEANを見習って、日本も軍事対応一辺倒ではなく周辺国との対話を重ねて北東アジアの軍事緊張を緩和させていく日本共産党の提案を訴えました。

市議団の林じゅん、田中のぞみ、東つよし、やどめ和子各市議は、今日から始まる６月市議会で、アリーナ、保育、防災など、市民にとって重要なテーマを市民生活最優先の立場で論戦していく決意を述べました。

通行する市民の方から、これまでになくたくさんの応援の手振りや声掛けが寄せられました。

 

 

 

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