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西日本豪雨災害が発生してから6年が経ちました。
あの時をきっかけに変わったことや新たに動き出したことが、岡山にもいくつもあります。
その1つが「岡山市災害ボランティアネットワーク」です。
西日本豪雨災害の時には、市内外で多彩なボランティア団体が支援活動を行いました。
また、その後の全国での災害に支援に行ったり、市内県内でさまざまな困難にある方を継続的に支援したりしている団体も数多くあります。
そうした団体が登録し、普段からも大規模災害時にも協力・連携しあっていこうと活動しているのが「岡山市災害ボランティアネットワーク」です。
岡山市役所1階市民ホールで、この活動の様子を紹介するパネル展が開かれています。
会場の一角には、新聞紙でスリッパを作るなどの体験コーナーもあります。
展示は27(月)16時まで行われています(体験コーナーは15時まで)。
市役所にお立ち寄りの際は、パネル展もぜひご覧ください。
こちらのリンクもご参考に。