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日本共産党岡山市議団は29日、2023年度の岡山市の予算に対する358項目の要求書を提出し、大森雅夫市長、三宅泰司教育長と懇談しました。
予算要求は毎年この時期に出しているもので、住民から寄せられた生活実態や要望、市議団が政策として掲げている事柄などを市政の全分野にわたって盛り込んでいるものです。
路面電車の駅前乗り入れをはじめとする大型事業を見直し、暮らし最優先の予算にするよう求めています。
◎値上げの議論が始まった水道料金について、無駄をなくし、一般会計で支えるなどして値上げしないようにすること
◎子どもの医療費を18歳まで無料にすること
◎国民健康保険料を引き下げること
などを盛り込みました。
23年4月の岡山市議選に立候補を予定している #余江ゆきお さん(岡山市北区)と #やどめ和子 さん(岡山市東区)も同席し、議員たちの話す予算要求の重点項目や背景にある実態などを真剣に聞いていました。
市からの回答は、来年2月中ごろに来る予定です。回答はまた団HPにアップします。