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日本共産党岡山市議団は27日、岡山市の来年度当初予算に盛り込むことを求める全421項目の「2025年度岡山市予算編成要求書」を提出し、大森雅夫岡山市長と懇談しました。
(三宅泰司教育長とは別途懇談予定)
市議団の「予算要求」は毎年この時期に出しているもので、市民の皆さんから寄せられた切実な暮らしの願いや物価高騰で苦しむ様々な業種の事業者や団体の皆さんの要求、市議団で学んできた様々な先進施策などを盛り込み、岡山市政の良い点を伸ばし、改めるべき点を改めるよう提案しているものです。
明日から始まる11月議会、来年度予算を審議する2月議会などで、この「予算要求」をベースにしっかり論戦していきます。