議会質問・ニュース

子ども医療費も国保も 市民の声が市政を動かした! 速報版№287
[ 02月07日 ]

 

岡山市政の最新情報をお知らせする「岡山市政ニュース速報版№287」を発行しました。

【印刷用PDF】市政ニュース速報版230207(№287)


市民の声が市政を動かした!

子ども医療費 小学生無料 中高生1割

岡山市の子ども医療費助成制度が拡充します。7日の記者会見で市長が示しました。

通院医療費は、小学生が無料化で、中・高生が1割負担になります。入院医療費は、高校生まで無料になります。

実施は、2024年1月からを予定しています。


国保料 4年連続すえおき

来年度の岡山市の国民健康保険(国保)料が据え置かれる見通しになりました。7日の市国保運営協議会で、市の示した方針が了承されました。

据え置きは4年連続です。必要な13億円は、国保基金でまかないます。

市は、市民の皆さんが取り組んできた市社会保障推進協議会の国保引き下げ署名のコピーを配り、「ハガキ署名には『国保料を上げないで』など書かれている」と紹介しました。

このほか、出産育児一時金が8万円増額の50万円になります。


子ども医療費も国保も、市民の皆さんが声を挙げ、毎年署名に取り組んできたことが実を結びました。党市議団もねばり強く議会で取り上げ続けてきました。市民の声と議会での論戦が、市政を動かしています。


2/22(水)午後、代表質問に立ちます。傍聴や応援よろしくお願いします。
竹永みつえ 


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