市議団ブログ

西日本豪雨で被災された方の国保・介護の窓口負担が 申請により減免される場合があります
[ 09月06日 ]

 

昨年の西日本豪雨で被災された方の病院代など(国民健康保険・介護保険の窓口負担)は、岡山市では6月末で免除措置がうちきられ、7月からは有料になっています。(75歳以上の方の後期高齢医療保険や、他の被災市町の大半は12月末まで無料延長しています)

市議団は、無料の継続を求めて、議会論戦や災対連岡山など支援団体の皆さんと共に市に働きかけるなどしてきました。

市は7月に入ってから、経済的な事情などで支払いが困難な場合は、申請したら免除になる場合があるとのお知らせを出しています。

対象となるのは、

・国民健康保険の窓口負担分の免除

・介護補サービス利用者負担分の免除

・障害福祉サービス等の利用料の減免

です。

岡山市のお知らせページはこちら↓

http://www.city.okayama.jp/okayama/okayama_00484.html

 

それぞれ相談窓口が違うなど、申請の仕方が少しわかりにくいかもしれません。「自分はもしかしたら当てはまるかも」という方は、一度ご相談ください。

チラシのPDFデータはこちら↓

医療費相談チラシ

 

 

※このお知らせチラシの最初の版では、12月末まで無料延長した中に協会けんぽも含めていましたが、誤りでした。協会けんぽの岡山市分は国保と同じく6月末で無料は打ち切られていました。お詫びして訂正いたします。