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日本共産党 岡山市議団

'くらし・平和・防災' カテゴリ

(豪雨災害関連) 東区に相談窓口が開設 10/25~31限定

18年10月23日

 

岡山市は、10/25(木)から31(水)の1週間限定で、東区に被災者相談窓口を設置します。土日も開いているので、相談や手続きにご活用ください。

 

◆窓口の開設期間・・・2018年10月25日(木)~10月31日(水) 9:30~17:00 土日も開設

◆場所・・・上道地域センター2階(岡山市東区楢原466 電話086-297-4211 ホームページはこちら )

◆窓口でできること

・住宅の応急修理制度の相談、申込受付

・家屋の解体、土砂混じりがれきの撤去の相談、申込受付

・り災証明、義援金の相談、申請受付

・被災者生活再建支援金、災害援護資金貸付(※)の相談と手続きの説明、受付

※災害援護資金貸付の申請は10/31(水)までです。お急ぎください!

 

制度の申し込みや手続きに必要な書類などについては、あらかじめ確認しておくと、窓口での話がスムーズにいきやすいです。それぞれの問い合わせ先は、次の通りです。

・住宅の応急修理制度・・・住宅課(086-803-1466)、建築指導課(086-803-1446)

・家屋の解体、土砂混じりがれきの撤去・・・環境事業課(086-803-1297)、産業廃棄物対策課(086-803-1304)

・り災証明、義援金、被災者生活再建支援金、災害援護資金貸付・・・東区役所市民保険年金課(086-944-5017)

・全体的な問い合わせ・・・市被災者支援本部(086-803-1082)

 

平成30年7月豪雨災害に伴う被災者相談窓口の設置について(岡山市HP)

 

(豪雨災害関連) 所得税などの軽減制度で説明会 11/6から市内各所で

18年10月23日

 

平成30年7月豪雨で被災された方は、所得税などの減免を受けられる場合があります。災害により家屋や財産に損害を受けた場合に「雑損控除」などを計算すると、所得税や復興特別所得税(平成30年分)、市・県民税(平成31年度分)が軽減される場合があります。

★市・県民税は、平成30年度分の減免を受けている方でも、改めて手続きが必要です。

★被害程度が床下浸水などで、平成30年度の市・県民税が減免されなかった方でも、31年度分は対象になる場合があります。

★り災証明書が発行された世帯には、市から案内の手紙が届きます。まだ発行されていない方などには、周りからお知らせしてあげてください。

 

税の軽減や免除の詳しいことについて聞ける説明会が、11月に市内であわせて7回開かれます。どこにお住まいの方でも、どの回でも参加できます。

●11/6(火)14:30~16:00 上道公民館大集会室(岡山市東区竹原474)

●11/6(火)19:00~20:30 上道公民館大集会室

●11/9(金)14:30~16:00 上道公民館大集会室

●11/12(月)18:00~19:30 御津公民館大研修室(岡山市北区御津宇垣1629)

●11/15(木)19:00~20:30 瀬戸公民館大集会室(岡山市東区瀬戸町瀬戸54-1)

●11/24(土)10:30~12:00 岡山大学創立五十周年記念館金光ホール(岡山市北区津島中1-1-1)

●11/24(土)14:00~15:30 岡山大学創立五十周年記念館金光ホール

 

各税務署では、雑損所得の計算などについて予約制で個別相談会も開くとのことです。詳しくは、それぞれの連絡先にお尋ねください。

<所得税・復興特別所得税など>

●西大寺税務署(086-942-3845)

●瀬戸税務署(086-952-1159)

●岡山西税務署(086-254-3417)

●岡山東税務署(086-225-3145)

 

<市・県民税など>

●岡山市課税管理課(086-803-1167)

●岡山市東区市税事務所(086-944-5011)

●岡山市北区市税事務所(086-803-1176・1177)

●岡山市中区市税事務所(086-901-1609)

●岡山市南区市税事務所(086-902-3511)

 

 

 

 

「さんかく条例」改正案にあなたのご意見を パブコメ11/23まで

18年10月22日

通称「さんかく条例」は、フルネームで「岡山市男女共同参画社会の形成の促進に関する条例」と言って、2001年に市民の話し合いの中から生まれて成立した条例です。

もともと、性別にかかわらず誰もが個性と能力を発揮できる社会を、市民・事業者・行政などが力を合わせて作っていこうというもので、同じ時期にできた「DV(親しい人からの暴力)防止法」の考え方も織り込んだ、先進的なものでした。

成立から15年以上たって、性的マイノリティの方々の人権や、仕事と家庭生活などの両立など、市民の暮らしや社会の中に新たな課題が増えてきたことなどから、いまとこれからの時代に合うように改正しようという議論が進んでいます。

この間の専門家・有識者の会議の中でまとまった改正案について、市民のみなさんのご意見を募るパブリックコメントが行われます。ぜひ、みなさんの感じたことやご意見をお寄せください。

◆期間 2018年10月23日(火)~11月23日(金)必着

◆資料の入手方法 岡山市ホームページのパブコメサイト→ こちら

(10/23 8:45追記 資料は次の場所でも見ることができます= 本庁7階・女性が輝くまちづくり推進課、本庁2階・情報公開室、各区役所・支所・地域センター、各公民館、各市立図書館)

◆意見の提出先・問い合わせ先 岡山市女性が輝くまちづくり推進課

住所 〒700-8544 岡山市北区大供1-1-1

電話 086-803-1115

ファックス 086-803-1845

Eメール danjo@city.okayama.lg.jp

 

 

(豪雨災害関連) 岡山市の住家被害状況(2018/10/19/15:00現在)

18年10月19日

 

定点観測。

 

床下のうち「半壊に至らない」が130件増えました。床下は総数でも7件増えており、り災証明の発行が進んでいることがうかがえます。

自企業や自営業などのり災証明は700件、農業関係のり災証明は200件を超えています。

 

 

【おすすめイベント】 「西日本豪雨災害を検証する(中間考察)」 10/22

18年10月18日

(チラシから「ご案内」全文を転載します)

「災害」は、多様な視点から総合的に検証されなければならない「問題」です。

本報告は、第一に、「山陽新聞」の西日本豪雨「災害」の報道を手がかりに、その多様な視点を整理することを試みます。そして、第二に、日本国憲法の「基本的人権」と「市民」の視点、および、「市民」の立場から「地域政策」を構想するという視点から、「災害」問題を考察することを試みます(なお、本報告は、そうした「試み」の中間報告であることを、あらかじめお断りしておきます)。

 

◆日時 2018年10月22日(月)18:30~20:00

◆場所 岡山市勤労者福祉センター・4階第2会議室(岡山市北区春日町5-6 地図

◆参加 無料

◆講師 小畑隆資さん(岡山大学名誉教授)

◆主催・問い合わせ 岡山県自治体問題研究所(電話086-223-0911)

 

(豪雨災害関連) 岡山市の住家被害状況(2018/10/12/15:00現在)

18年10月12日

定点観測。

・床上浸水の中で「大規模半壊」が16件増え、一方で「半壊」が9件減りました。り災証明書の被害認定が変更された可能性があります。

・床下浸水の中で「半壊に至らない」が48件増えました。来週10/19には初めて床下浸水にも義援金が交付されます。義援金を受け取るにはり災証明書が必要なので、手続きが進んだ可能性があります。

・総数は床上3,286棟、床下4,408、土砂等48棟で、合わせて7,742棟です。床下浸水の多さが、岡山市独自の支援の必要性を浮き彫りにしています。

 

 

 

【決算委資料から】 災害時の備蓄が揃っていないのは 29小中学校

18年10月10日

今月開かれている2017年度決算を審査する特別委員会で出された資料を、随時ご紹介していきます。

今回ご紹介するのは、10/9(火)の一般会計決算委に出された資料で、岡山市は災害用の備蓄をどこにどのように備えているかという資料です。

なお、これは「2017年度決算」の資料なので、その後2018年度になってから今月までに整備が進んでいる場合があっても反映されていないことは留意してください。

 

資料の中からピックアップ。

●(第一階層の)集中備蓄は、4か所(旧市民病院、岡山ドーム、旧大井小学校、西大寺百花プラザ)

●(第二階層の)分散備蓄は、各区役所・支所・地域センター・ふれあいセンターなど32か所

●(第三階層の)小学校で備蓄が揃っていないのは、全90校中18校(足守、蛍明、御南、大野、清輝、西、岡南、高島、竜之口、芥子山、浮田、千種、甲浦、灘崎、七区、平福、浦安、南輝)

●(第三階層の)中学校で備蓄が揃っていないのは、全37校中11校(足守、石井、岡輝、岡北、香和、岡山後楽館、東山、瀬戸、妹尾、芳泉、福浜)

●小中学校の備蓄内容は、6種類(クラッカー、アルファ化米、飲料水、毛布、投光器、発電機)

●このほか、「避難所開設セット」(ラジオ、名簿、案内看板など)も備えている

●集中備蓄場所と分散備蓄場所には、小中学校6種類+粉ミルク、紙おむつ、生理用品、ボックストイレ、マスク、カセットコンロ、簡易ベッド、間仕切り、車いすなど

●公民館とコミュニティハウスには、備蓄しない

 

 

 

 

 

仮設住宅や在宅の方など被災された方は、まだまだ支援を必要としています

18年10月5日

 

民間のボランティア団体「災害対策・被災者支援岡山県連絡会」(災対連)と日本共産党が合同で真備に設置している支援センターでは、全国から寄せられた救援物資を仮設住宅や在宅などの避難者に届けたり、困りごとの相談に乗ったりして、被災された方のすぐそばで支援活動を行っています。

 

ぜひ多くの方々のご協力をお願いいたします。

 

◆仮設住宅への支援物資お届けの当面の日程

①10/7(日)、②10/21(日)

それぞれ9時集合~12時ごろまで活動予定

 

◆現在集めている支援物資

○お米(精米したもの)

○消耗品(洗剤、石鹸、シャンプー、トイレットペーパー、ラップなど)

○秋・冬服(洗濯済みか新品のみ、シミやほつれのあるものはご遠慮ください)

○食器や台所雑貨(新品)

 

◆届け先、問い合わせ先

災対連、共産党合同被災者支援センター

〒710-1313 岡山県倉敷市真備町川辺1345

電話086-697-1520

※お届けは10~16時の間でお願いします

 

 

 

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