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日本共産党 岡山市議団

'林潤' カテゴリ

無料法律相談 2018年12月~2019年1月の予定

18年11月26日

弁護士と、県・市議が相談に応じます。

相談無料/秘密厳守/要予約

予約・問い合わせは、電話086-273-2221/メールokymjcp@po1.oninet.ne.jp(日本共産党岡山地区委員会)へ

日程等は変更する場合があります。必ず事前予約のうえお越し下さい。

開始時刻は、午後6時です。

 

2018年12月(午後6時から)

3(月)・・高島公民館(中区国府市場99-5) 林じゅん市議、氏平みほ子県議

10(月)・・福南センター(南区若葉町9-4)

17(月)・・西大寺事務所(東区西大寺中野137-5) 竹永みつえ市議

24(月)・・ありません

31(月)・・ありません

 

2019年1月(午後6時から)

7(月)・・高島公民館(中区国府市場99-5) 林じゅん市議、氏平みほ子県議

14(月)・・ありません

21(月)・・西大寺事務所(東区西大寺中野137-5) 竹永みつえ市議

28(月)・・岡南コミュニティ(北区旭本町1-1) 田中のぞみ市議、森脇ひさき県議

 

緊急の場合は、市議団(電話086-803-1707)か、日本共産党岡山地区委員会(電話086-273-2221)までご連絡ください。

無料法律相談 2018年11~12月の予定

18年10月29日

弁護士と、県・市議が相談に応じます。

相談無料/秘密厳守/要予約

予約・問い合わせは、電話086-273-2221/メールokymjcp@po1.oninet.ne.jp(日本共産党岡山地区委員会)へ

日程等は変更する場合があります。必ず事前予約のうえお越し下さい。

開始時刻は、午後6時です。

 

11月(午後6時から)

5(月)・・高島公民館(中区国府市場99-5) 林じゅん市議、氏平みほ子県議

12(月)・・西ふれあいセンター(南区妹尾880-1) 東つよし市議

19(月)・・西大寺事務所(東区西大寺中野137-5) 竹永みつえ市議

26(月)・・森脇事務所(北区下伊福上町17-24) 田中のぞみ市議、森脇ひさき県議

 

12月(午後6時から)

3(月)・・高島公民館(中区国府市場99-5) 林じゅん市議、氏平みほ子県議

10(月)・・福南センター(南区若葉町9-4)

17(月)・・西大寺事務所(東区西大寺中野137-5) 竹永みつえ市議

24(月)・・ありません

31(月)・・ありません

 

緊急の場合は、市議団(電話086-803-1707)か、日本共産党岡山地区委員会(電話086-273-2221)までご連絡ください。

 

【発行物】 岡山市政ニュース №278号(2018.10.28) 各議員のページ

18年10月24日

 

2018年9月議会の報告をはじめ、岡山市政の今をお伝えする市政ニュース№278号の各議員のページです。

紙のニュースをご希望の方にはお送りしますので、ご住所等をお知らせください。また、お知り合いやお近くの方に配ってくださる方(1枚からでもOK)も大募集しています。

(連絡先)日本共産党岡山市議団

〒700-8544岡山市北区大供1-1-1

電話086-803-1707

ファックス086-234-9388

メールkyousantou_shigidan@city.okayama.jp

 

(印刷用PDFデータはこちら)

こんにちは竹永みつえです №74

河田正一市政ニュース №59

林じゅんニュース №42

のぞみを届けます(田中のぞみ市政ニュース) vol106

東つよしの東奔西走 通算94号

 

 

【発行物】 岡山市政ニュース №278号(2018.10.28) 1~3面(共通面)

18年10月24日

 

2018年9月議会の報告をはじめ、岡山市政の今をお伝えする市政ニュース№278号が完成しました。

今号は、中面見開きで7月の西日本豪雨災害の特集、1面には岡山駅前広場の問題などを載せています。

紙のニュースをご希望の方には、お送りしますので、ご住所等をお知らせください。また、お知り合いやお近くの方に配ってくださる方(1枚からでもOK)も大募集しています。

(連絡先)日本共産党岡山市議団

〒700-8544岡山市北区大供1-1-1

電話086-803-1707

ファックス086-234-9388

メールkyousantou_shigidan@city.okayama.jp

 

(印刷用はこちら)

№278号 共通面(1面)

№278 共通面(見開き面)

 

 

≪№278号の目次(共通面)≫

1面

・路面電車 このまま進めていいの? 駅前乗入

・ヤッタネ! エアコン設置前倒し

・ごみ広域処理場が豊成に

 

2,3面

(7月豪雨災害特集)

・日本共産党市議団は提案します!

・岡山市の課題

・成果

(ふだんの企画)

・9月議会での議案に対する各会派の態度

・11月定例市議会の日程

・編集後記

 

豪雨災害で議会に調査特別委 初回は10/5

18年10月2日

岡山市議会は、西日本豪雨の時の市などの対応を検証したり、復旧・復興に向けた施策などを集中的に議論して、市に対して提言するために、各会派・各区の議員で構成する特別委員会を設けました。

その初会合が今週末にあります。

◆日時 2018年10月5日(金)13:00~

◆場所 市議会棟2階・建設委員会室

団からは、発災直後から現場で救援活動に取り組み、その後国などへも要望活動をしてきている竹永みつえ・河田正一の両議員が、参加します。

委員会の模様は、どなたでも傍聴できます。岡山市議会は、委員会についてはインターネット中継しておらず、議事録も公開していないため、委員会審議の様子を知ることができるのは、実際に傍聴した時だけです。ぜひ、おいでいただき、市議会の議論をご覧になってください。

委員会の案内(岡山市議会HP)

 

 

(発行物) 岡山市政ニュース速報版№237(2018.9.27)

18年09月27日

印刷用PDF

2018年9月定例岡山市議会の閉会にあたって、日本共産党岡山市議団が発行したファックスニュースです。


9月議会閉会 生活再建支援に力そそいだ議会論戦

2018年9月定例岡山市議会は27日、西日本豪雨災害からの復旧復興をめざす補正予算91億円をはじめとする全43議案を全て可決し、国に教育予算の充実や少人数学級などを求める陳情を全会一致で採択して閉会しました。

学校へのエアコン設置は、中学校と幼稚園は来年夏に間に合うよう整備、小学校も設置に向けたスケジュールを速やかに検討と、これまでの市方針を前倒しすることが表明されました。

党市議団は5議案に反対しました。内容は次の通りです。

●市立幼稚園や保育園を廃止民営化してこども園化することに関する議案

●どんどんふくれ上がる富吉新斎場の費用

●東山斎場や市民病院の料金値上げにつながる条例改定

 

 

豪雨災害から3カ月近く経ちますが、今でも「1階は畳も床板もはいだままの状態で、2階で寝起きしている」という方がいます。

住家の被害判定で、同じ市内でも地域によって基準に差が有ったり、床上130センチの浸水でも「半壊に至らない」と認定されたりする事例があります。家を修理するための「応急修理制度」は、額が不十分なうえに手続きが極めて煩雑で、利用をあきらめた方もいます。

党市議団を始め、今議会で質問に立った全ての議員が豪雨災害を取り上げた中で、岡山市の支援策にも前進がありました。いくつかをご紹介します。お困りのことがあればご相談ください。

ヤッタネ!

●床下浸水世帯にも義援金(り災証明書が必要なので、今からでも手続きを!)

●家屋解体や土砂混じりがれきの公費撤去(9/28から申請開始)

●笹ヶ瀬川右岸(西側)の排水ポンプ設置計画を2年前倒し(2022年までに整備)

●り災証明書の被害認定は、再調査をしてもらうことが可能

 

 

 

【動画】 2018年9月議会 個人質問(4人)

18年09月19日

 

2018年9月定例岡山市議会の個人質問の動画が、順次公開されています。

党市議団の4人(代表質問の田中のぞみを除く)の動画は、次のリンク先で見ることができます。

(パソコン、タブレット端末、スマートフォンで見ることができます)

 

林潤(2018.9.12) 約38分

http://www.okayama-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1066

 

河田正一(2018.9.12) 約43分

http://www.okayama-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1067

 

東毅(2018.9.13) 約44分

http://www.okayama-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1070

 

竹永光恵(2018.9.14) 約43分

http://www.okayama-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1075

 

 

 

(質問原稿)2018年9月議会 個人質問(9/12林じゅん)

18年09月12日

 

 

2018年9月定例岡山市議会で、9/12の個人質問に立った林じゅん議員の質問(事前提出原稿)全文です。

印刷用PDF

 

1 岡山市の交通政策について

都市・消防審議会で「新総合交通計画」が審議され、岡山市公共交通網形成協議会(法定協)でもこれからの地域公共交通の方向性が議論されています。
私も法定協を傍聴しました。
市が課題と実施可能性を検討する施策を示しました。実現すれば確かに市民の利便性は向上するでしょう。委員から、市の方向性とイニシアチブに期待する発言がありました。
ダイヤの調整やバス路線の結節点など、民間任せの競争では進まない課題があります。
市民からは高齢者の足の確保に不安と期待の声があります。
岡山市総合交通計画の4つの成果指標が、「市民1人あたりの公共交通利用回数」「自宅から都心や身近な拠点に公共交通で30分以内に行ける人口」「都心の歩行者数(休日)」「地元検討組織が主体となった生活交通が導入されている地域の人口」とされています。
自家用車の運転をしない人の日常生活に即すると二つ目と三つ目は直接、関係がないように思います。1人当たりの利用回数も結果論です。
交通不便地域に住んでいる人に直接、役立ち、市が政策的に進めるべきことは、生活交通の導入くらいです。
街中の歩行者の増加より、交通不便の人数が減ることが肝心です。
そこでお尋ねします。

ア)法定協で市のイニシアチブを期待する発言がありました。ダイヤの調整など事業者任せで進まなかったことは市が音頭を取るしかありません。どのように取り組みますか。

イ)第2回協議会で設置が決まった法定協の幹事会はどのような進め方になりますか。

ウ)交通不便地域の解消の具体策はいつ策定しますか。

エ)高齢者の公共交通の利用促進は、路線の維持に役立つのではありませんか。

オ)吉備線LRT化と路面電車の岡山駅前広場乗り入れは、岡山市総合交通計画の4つの成果指標のうち、どれにどのように寄与しますか。

 

2 放課後児童クラブのあり方について

保育の内容や保護者負担金に格差がある放課後児童クラブについて、市は運営の平準化を目指しています。今年度は新たな体制を取って、進めることになっています。ただし全体の規模や元の差が大きいなど、課題があり進捗が見られないようです。
平準化について、日本共産党岡山市議団は方向として賛同しています。しかしこれまで市が目指してきた公的な事業者に運営を任せる方向が進まないから、と民間委託や指定管理が導入されてはならないとも考えています。
指定管理や民間委託を導入した自治体では、引継ぎが不十分、支援員が総入れ替えになり子どもたちとの継続的な関係を築くことができない、など問題が発生しています。
放課後児童クラブの運営を受託した事業者にとって、子どもたちに接するノウハウは営業上、重要なものです。ライバル関係にある他の事業者に伝えたくないことです。
契約が終了した時には、どんな保育をしていたか痕跡が残らないように、施設を空っぽにして引継ぎもなしに出ていった、という例も報告されています。
放課後児童クラブが6年生まで受け入れるようになっている時代に、3年の指定管理にするとこどもが事業者を3つ、経験する可能性があります。5年でも事業者の交代を経験します。子どもにとっては「いろいろな事業者の保育を経験できていい」ということにはなりません。職員が替わり方針が変わり、混乱する害の方が危惧されます。
事業者にとっても次も指定管理を取れるかどうか分からず、放課後児童支援員、以下支援員の雇用を続けられる保障がありません。そんな事業には、生涯の仕事として就職する人もいなくなります。
ある小学校では、音楽発表会と学習発表会のあり方を変えるのに、子ども達に体験の偏りが生じないように3年の時間を掛けるそうです。
放課後児童クラブも子どもの育ちを応援する大切な場です。子どもの成長と発達を見越した、先を見た取り組みが求められます。支援員の資格が定められ、専門性が求められるのは、そういうことです。
子ども達の成長に寄り添う仕事には、支援員が安定して将来を展望できる処遇と継続性が必要です。
しかし、放課後児童クラブを営利企業に任せてしまったところでは、コストを切り詰め儲けを上げるために、子ども達にしわ寄せがいっています。人件費や玩具・おやつ代を削って本部の利益を増やしていた例もあります。
まず職員の非正規化が進みます。来年、自分がいるかどうか分からない職員では、今年の教訓を来年に活かそう、というモチベーションも上がりません。低学年から高学年への発達に関わろうということにもなりません。
子どもの遊び道具も節約の対象になります。子どもが持って帰って来た折り紙がしわだらけなので理由を聞くと、1枚の折り紙を折っては拡げ、拡げては折って使うという話もあります。
地域で公的な性格を持って放課後児童クラブが運営されていると、職員の帰属意識も自治体や学区になります。
企業への委託が進んだところでは、支援員の自己紹介が「○○学区の放課後児童クラブの支援員です」から「株式会社○○の職員です」に変わったそうです。
岡山市が取り組んできた地域の子どもを地域で育てる、という考え方が通じなくなってしまいます。
そこでお尋ねします。

ア)運営の平準化に向けて、4月からの体制で取り組んできたことは何ですか。

イ)いきなりが難しければ、クラブの一部、という考えと業務の一部、という考えがありますが、どのように進めようとしていますか。

ウ)子どもたちの育ちを応援する支援員は先を見越して関われる継続的な雇用であるべきだと考えていますか。

エ)民間委託や指定管理で3年あるいは5年で子ども達に接する職員が総入れ替えになることは子どもとの信頼関係や発達支援にふさわしくないと考えます。ご所見をお聞かせください。

オ)こどものための費用がコスト削減の対象になる営利企業に放課後児童クラブを任せるのは不適当だと考えます。ご所見をお聞かせ下さい。

カ)岡山市の子育て支援として、放課後児童クラブは公的な性格を持つ非営利事業として行うべきではありませんか。

3 会計年度任用職員について

国が「働き方改革」の具体化の一つとして、非正規で働いている人を会計年度任用職員へ切り替えようとしています。
職種によって全員を会計年度任用職員へ切り替えることの問題は、党市議団の代表質問で指摘しました。
国は、制度導入の理由を臨時・非常勤職員について「適正な任用が確保されていない」ためだとしています。市として必要な職務の任用を適正にするため、として毎年、解雇することを厳格化するのは方向として間違っています。
そこでお尋ねします。

ア)不適正な任用とは、臨時的ではない常に必要とされる職に臨時・非常勤を充ててきたことの方です。臨時・非常勤を厳格に毎年、解雇するのではなく、正規にすることが「適正な任用」ではありませんか。

イ)ある職種の人員を全て会計年度任用職員にするとなると、現在の正規職員や臨時、嘱託の職員の処遇はどうなりますか。

ウ)これまで岡山市が必要として存在し続けてきた職種については、会計年度任用職員ではなく、正規職員で賄うべきではありませんか。

エ)とりわけ知識や経験が重要な専門性の高い職種、地域や子どもの成長に関わる計画的、継続的な視点が必要な職種として、学校図書館や公共図書館の司書、児童館の職員、公民館職員、栄養職員を全て会計年度職員にすることは市民サービスの低下になりませんか。

オ)どの職種をどれだけ、会計年度任用職員にするのか、どのような考え方できめるのですか。

カ)会計年度任用職員にはボーナスが必ず出ますか。

4 平成30年7月豪雨災害について

この夏は、豪雨、台風、地震と災害が相次ぎました。改めて自然の力を思い知らされたところです。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
今回は3つの点についてお尋ねします。

(1)地域の浸水対策
比較的、被害が小さかった中区も浸水に見舞われました。
地域の排水をするポンプの運用や宅地化の進展による水の流れの変化について、地域の方から意見をいただきました。
そこでお尋ねします。

ア)地域のポンプの所在や稼働させるためにどこに連絡したらいいかなどの情報は定期的に地域住民にお知らせしていますか。

イ)田畑の宅地化が進んだ地域で後から造成した方が嵩上げされていると、隣接地域へ水が流入することがあります。道路の嵩上げなどの対応は取れませんか。

(2)地域の水源の活用

豪雨で道路が崩壊し、埋設されている水道管にも被害が出ました。
さらに水道管の被害が大きかったり、今回の北海道のように停電が長引いたりすると長期間の断水も考えられます。
水道が使用不能になった時のために、地域の井戸を災害時の水源として把握し、活用しようとしている自治体があります。
岡山市地域防災計画でも、「地域内の井戸・湧水等を活用して飲料水の確保に努める」とされ、避難所運営マニュアルには「近隣井戸の確認」が明記されています。
例えば中区高島地域では井戸の利用が多いようです。手動ポンプならば、電源なしに水をくむことができます。電動ポンプで汲み上げている場合も、発電機を繋げば給水できるでしょう。そこでお尋ねします。

ア)岡山市は、市内の井戸の数や位置を把握していますか。

イ)災害時の井戸の活用にどのように取り組みますか。

(3)放課後児童クラブの対応

豪雨の後、警報や避難指示が解除された地域でも7月9日に全市統一で市立学校・園が休校になった際は、放課後児童クラブを開所するかどうかの判断がクラブによって分かれました。職員の状況を確認し、災害や地域の情報を得て、判断する必要があります。
働く保護者を支援する施設として小学校とは独立した判断が必要だと考えますが、小学校の情報も必要です。そこでお尋ねします。

ア)災害時の小学校の休校や授業短縮の情報はどのように放課後児童クラブに伝わりますか。

イ)学区ごとの災害種別や安全性の情報は、どのように放課後児童クラブに伝わりますか。

 

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